■■■小寺信良の週刊 Electric Zooma!についに1,000万画素写真に突入したソニー「HDR-SR12」が掲載■■■
AV Watchの小寺信良の週刊 Electric Zooma!についに1,000万画素写真に突入したソニー「HDR-SR12」が掲載されていました。 「HDR-SR12はカメラのキタムラにも展示してありましたが、液晶がきれいですね。ハードディスクに記録するタイプなので、メディアの交換が必要ないというのは良いですが、記録した映像がいっぱいになると、PCに移動しなくてはいけません。これで大きさがもうちょっとコンパクトだっだらさらに魅力的です。 これまでのソニーのビデオカメラとは違い、ポート類のふたも取り外してブラブラと垂れ下がるタイプではなく、ちゃんとスライドしてする高級な感じのタイプとなりました。 肝心の画質は、566万画素のクリアビッドCMOSを搭載し、撮影可能な静止画は1,020万画素になっています。映像は画素数がアップしただけに解像感が良くなっているようです。 一方、1,000万画素オーバーの静止画は、菱形の絞りの形が汚なくなり、ボケ味が汚くなるので、やはりデジカメには及ばないようです。 やはりビデオカメラは映像の撮影に徹した方が良いみたいですね。最高画質で14時間40分、画質をちょっと犠牲にすれば29時間40分も撮影できるのは魅力的です。家庭用のビデオカメラは当面ハードディスクタイプが主流になりそうな感じがします。