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[ビデオカメラ] カテゴリの記事

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  ■■■ビデオサロン2007年08月号にHDR-CX7の特集が掲載■■■

  　ビデオサロン2007年08月号にHDR-CX7の特集が掲載されています。記録メディアがメモリカードの優位性を検証しています。パナソニックSD3や、HDDビデオカメラの、ソニーHDR-SR8、ビクターHD7等との比較記事もあり、HDR-CX7が気になる方は買ってみてください。

  2007.07.21

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  ■■■日立、フルHD/Blu-rayビデオカメラを年内発売へ■■■

  　AV Watchによりますと、日立がフルHD/Blu-rayビデオカメラを年内発売するらしいです。　とうとう、ハイビジョンビデオカメラの本命、Blu-rayビデオカメラが年内に登場します。　ハイビジョンビデオカメラの方式をまとめますと、・HDV方式　従来のDV方式のDVテープにMPEG2形式で記録し、解像度は1440x1080ドットなのでいわゆる1920x1080のフルハイビジョンではありません。扱いが面倒なテープを使用しますが、従来のDV方式との互換性も重視した方式です。・AVCHD方式　DVD や HDD 、あるいはメモリーカードにMPEG-4 AVC/H.264方式で記録し、解像度は1440x1080ドットの製品が多いですが、1920x1080のフルハイビジョンに対応している製品もあります。記録メディアが多彩で、色々なニーズに応えられる反面、汎用的なメディアが無いため、再生環境が貧弱というかほとんどありません。・Blu-rayビデオカメラ　8cmディスクのBD-RE/RにMPEG-4 AVC/H.264方式で記録し、解像度は1920x1080のフルハイビジョンに対応しています。Blu-rayディスクを再生できる環境が普及すれば、記録したディスクをすぐに再生できます。取り扱いが良いディスクにハイビジョン画質で記録できる本命のハイビジョンビデオカメラです。　AVCHD方式も記録メディアは、Blu-rayディスクが想定されているようで、将来的にはAVCHD方式と、Blu-rayビデオカメラは統合されていくのかもしれません。　まだ、日立のニュースリリースには詳細が掲載されていませんが、登場が楽しみです。また、当然ソニーなど、他のメーカーも同様の商品を発売するでしょうから、価格や性能がどんどん良くなっていくことが予想されます。

  2007.07.21

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  ■■■ソニー、デジタルHDビデオカメラレコーダー HDR-CX7が税込 99,960 円■■■

  　ソニー、デジタルHDビデオカメラレコーダー HDR-CX7が税込 99,960 円です。10万円を切りました。メモリースティックにハイビジョン記録できるAVCHD規格のハイビジョンビデオカメラです。

  2007.07.16

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  ■■■SONY メモリースティックハンディカム HDR-CX7が税込み100,800 円■■■

  　SONY メモリースティックハンディカム HDR-CX7が税込み100,800 円です。安くなっています。AVCHD規格のハイビジョンビデオカメラです。記録メディアのメモリースティックPro Duoは付属していません。メモリースティックPro Duo 4GBは税込6,880円です。

  2007.07.14

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  ■■■小寺信良の週刊 Electric Zooma!にが放つ刺客、メモリ記録型AVCHD「HDR-CX7」が掲載■■■

  　AV Watchに小寺信良の週刊 Electric Zooma!にソニーが放つ刺客、メモリ記録型AVCHD「HDR-CX7」が掲載されています。　気になるハイビジョンビデオカメラHDR-CX7ですが、小寺氏のレポートでは好評のようです。ボディーの質感が高くハイビジョンビデオカメラでもとてもコンパクトで手になじみ、使いかっても良さそうです。　ビデオカメラとしては、フルオートでの撮影が基本とのことなので、凝った撮影をするにはちょっと不向きです。　このため、サッと取り出してすぐに撮影と行きたいのですが、起動に9秒もかかるとはちょっと意外で注意が必要です。メモリタイプならもっと起動時間を早くして欲しいですね。　あと、何度も繰り返しになりますが、AVCHD規格のビデオはまだ登場しばかりなので、編集と再生環境が整っていません。少なくてもDVDのように再生環境が整わないと、この規格の普及は進まないのではないでしょうか。とりあえず、映像を撮影しておいて、編集、再生環境が整うのを待つというのもありだと思います。HDR-CX7は楽天市場で税込101,010 円送料込で購入できます。

  2007.07.12

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  ■■■ソニー　デジタルビデオカメラレコーダーDCR-SR60が税込54,800円■■■

  　ソニー　デジタルビデオカメラレコーダーDCR-SR60が税込54,800円です。現在楽天最安値です。2.7型ワイド液晶モニターを搭載したデジタルビデオカメラで、大容量30GBハードディスク搭載しており、たっぷり約7時間録画できます。

  2007.07.10

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  ■■■キタムラカメラでもソニーのAVCHDビデオカメラ、HDR-CX7を触ってきた■■■

  　キタムラカメラでもソニーのAVCHDビデオカメラ、HDR-CX7を触ってきました。価格は115,000円で、壊れたビデオカメラでも5,000円で下取りとありましたので、実質110,000円と言うことでしょうか。価格的にはヤマダ電機と同程度です。　HDR-CX7は楽天市場では税込み101,010 円まで下がりました。まだ発売されたばかりなので、これからも価格は下がりそうです。このHDR-CX7にも興味があるのですが、価格の動向をもう少し見極めて購入を考えたいです。　余談ですが、最近のキタムラカメラはコンパクトデジカメの陳列スペースを縮小して、空いたスペースにはフォトフレーム等を展示していますが、寂しい感じがします。ソニーのサイバーショットシリーズはDSC-T100しか展示してありません。コンパクトデジカメは競争が激しく利幅が小さく儲からないからでしょうか。ヤマダ電機ではソニーのハンディーカムシリーズは全機種展示してありますが、キタムラカメラでは半分程度の機種から展示してありません。

  2007.07.09

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  ■■■ソニーのAVCHDビデオカメラ、HDR-CX7を触ってきた■■■

  　ヤマダ電機で、ソニーのAVCHDビデオカメラ、HDR-CX7を触ってきました。駆動メカ部が無いので、さすがに小さく軽くてどこにでも持って行けそうです。また、ラメ入りのブラックの筐体はプラスチックに塗装だと思うのですが、安っぽさはなく質感は高そうです。　ヤマダ電機では、HDR-CX7は、発売されたばかりなので、価格は122,000円にポイントが10%還元で、実質109,800円とのことでした。これに大容量のメモリースティック Pro Duoが必要となります。とても欲しいのですが、最大の欠点はAVCHD規格は編集や再生環境がかなり限定されることです。Macではお手上げで、VAIOでも映像の取り込み、編集はできるでしょうが、その先の再生となると機器を選ぶので今後の普及がどうなるのかが気になります。

  2007.07.08

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  ■■■メモリースティック PRO デュオ、MSX-M4GSが税込 9,240 円(送料込) ■■■

  　メモリースティック PRO デュオ、MSX-M4GSが税込 9,240 円(送料込) です。SDHCカードよりは高いメモリースティック系メディアですが、HDビデオカメラレコーダーHDR-CX7にも使用できます。

  2007.06.17

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  ■■■メモリースティック PRO デュオ、MSX-M4GSが税込9,400円■■■

  　ソニー専門店まいどでメモリースティック PRO デュオ、MSX-M4GSが税込9,400円です。AVCHD規格のハイビジョンビデオカメラ、HDR-CX7を狙っていらっしゃる方、記録メディアは付属していません。8GBのメモリースティックは高いので、4GBのものはいかがでしょうか。SONY MSX-M4GS 4GBが税込 9,400円です。ちなみにMSX-M8GSも税込18,400円と大変お安くなっています。

  2007.06.13

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  ■■■メモリースティック、 SONY MSX-M4GS 4GBが税込 11,639 円■■■

  　AVCHD規格のハイビジョンビデオカメラ、HDR-CX7を狙っていらっしゃる方、記録メディアは付属していません。8GBのメモリースティックは高いので、4GBのものはいかがでしょうか。SONY MSX-M4GS 4GBが税込 11,639 円です。

  2007.06.10

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  ■■■ソニー、ハイビジョンハンディカムHDR-CX7と、8GBメモリースティックPROデュオ セットが税込 139,800 円■■■

  　デジ倉でソニー、ハイビジョンハンディカムHDR-CX7と、8GBメモリースティックPROデュオ セットが税込 139,800 円です。8GBもの容量があると、XPモード（15Mbps）で約1時間、HQモード（9Mbps）で約1時間55分撮影できます。HDR-CX7はメモリースティックPROデュオが付属していませんので、本体とメモリースティックPROデュオのセットでいかがでしようか。

  2007.06.10

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  ■■■デジタルHDビデオカメラレコーダー、ソニー　HDR-CX7が週末セールで税込 106,365 円■■■

  　ミカサカメラＷｅｂでデジタルHDビデオカメラレコーダー、ソニー　HDR-CX7が週末セールで税込 106,365 円です。楽天市場最安値です。AVCHD規格のメモリースティックに記録する超軽量小型ビデオカメラが欲しい方いかがでしょうか。

  2007.06.08

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  ■■■ソニー、メモリースティックに記録する世界最小＆最軽量のデジタルハイビジョン“ハンディカム”を発売■■■

  　ソニーから、メモリースティックに記録する世界最小＆最軽量のAVCHD規格のハンディカム、HDR-CX7が発売されます。　世界最小・最軽量で光学式手ブレ補正機能を搭載しています。重量は450gでメモリースティックPRO デュオに記録します。ハイビジョンなのに大変コンパクトで魅力的ですが、AVCHD規格はMacでは編集できません。早く対応していただきたいです。HDR-CX7は税込109,800円から購入できます。

  2007.05.31

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  ■■■ソニー、メモリースティック記録のAVCHDビデオカメラ、HDR-CX7を発表■■■

  　AV Watchによりますと、ソニーは、メモリースティック記録のAVCHDビデオカメラ、HDR-CX7を発表しました。AVCHDビデオカメラとしては世界最小とのことです。2.7型のタッチパネル式ワイド液晶モニターも搭載し、画角は35mm換算で40～400mmと広角はちょっと弱いですね。　記録メディアは当然メモリースティックDuoです。AVCHDと言う規格は同じですが、SDカードで記録するパナソニックのHDC-SD3とは、物理的な互換性がないという事になってしまい、消費者の混乱を招きそうです。　デザインは良さそうですが、メモリースティックDuoは価格が高いのが難点で、この点がどう評価されるのか興味のあるところです。

  2007.04.26

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  ■■■ビデオカメラのランキング■■■

  　ちょっと前はテープに記録するのDV方式のカメラが主流でしたが、現在はハイビジョンで撮影できる機種が主流です。記録するメディアも、テープ、メモリーカード、DVD、ハードディスクと多様化しています。　3月12日から3月18日までのBCNランキングのビデオカメラでは、1位にランクインしたのはソニーの「HDR-UX7」で、販売台数シェアは12.1％です。「HDR-UX7」は8cmDVDに記録するAVCHD規格のハイビジョンビデオカメラです。楽天市場では税込98,490円から購入できます。　2位は日立の「DZ-HS403」でシェアは7.1％です。「DZ-HS403」は標準映像タイプで8GBのHDDとDVDの両方を採用した「ハイブリッド」タイプです。DZ-HS403」は楽天市場では税込79,000円から購入できます。　3位はパナソニックのHDC-SD1でシェアは4.4％です。「HDC-SD1」はAVCHD規格のSDメモリーカードに録画するハイビジョンタイプのビデオカメラです。後継機種「HDC-SD3」が発表されましたので、今後はこちらがランクインすると思います。「HDC-SD1」は楽天市場では税込99,191 円から購入できます。　4位はソニーの「HDR-HC3」でシェアは2.7％です。「HDR-HC3」に録画するHDV規格のハイビジョンビデオカメラです。こちらも後継機種「HDR-HC7」が発売されました。　こうしてみるとDVテープに記録するビデオカメラよりも、新しく登場したDVDやSDメモリーカードに記録するビデオカメラの方がシェアを伸ばしています。混迷を深めている感じがするビデオカメラですが、どのメーカー、どの規格、どのメディアがシェアを制するのか興味があるところです。

  2007.04.08

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  ■■■注文していたソニー オーバーヘッドバンド式ステレオヘッドホン MDR-D777SL-Sが到着■■■

  　い～でじに注文していたソニー オーバーヘッドバンド式ステレオヘッドホン MDR-D777SL-Sが到着しました。ソニー製の高級ヘッドフォンだけありデザインが良く高級感があります。HDR-FX7は筐体がマグネシウム製なので高級感がありますが、MDR-D777SLはプラスチック製なので、持ってみると高級感を味わうことはできませんが、HDR-FX7と色がマッチしているため、一緒に使うと一体感があります。　ケーブルの長さは60cm程度と短めですが、延長コードが付属していますので問題はないと思います。その他にはケースも付属しています。　肝心の音質はエージングがまだ済んでいませんし、語る資格もない素人ですが、クリアーな音質で音場の広がり感も十分感じられ全く問題無いというか、とても良い音質だと思います。　早速HDR-FX7に接続して、音をモニターしてみると内蔵マイクでは意外にもHDR-FX7の操作時やズームなどの動作ノイズを拾ってしまい、やはり外部マイクの必要性を痛感しました。スタジオモニターとして使われている密閉型のMDR-CD900STと比べると、MDR-D777SLは完全密閉型ではないため、圧迫感や威圧感も少なく、素人が使うには良い選択だと思います。　これでMDR-D777SLの価格が?7,980ならお買い得だと思います。残り数は少なめですので欲しい方はお早めにどうぞ。

  2007.04.05

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  ■■■ソニー オーバーヘッドバンド式ステレオヘッドホン、MDR-D777SLが売れています■■■

  　い～でじで販売されている￥7,980円のMDR-D777SLは残り61個となりました。楽天イーグルスが優勝しましたので、楽天のポイントが2倍となっています。欲しい方は今が購入のチャンスです。購入はお早めに。

  2007.04.04

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  ■■■松下、1,920×1,080ドット記録に対応したAVCHDビデオカメラ規格のSDムービーカメラを発表■■■

  　AV Watchによりますと、松下電器産業株式会社は、SDメモリーカードに1,920×1,080ドットのMPEG-4 AVC/H.264動画を記録できるAVCHDビデオカメラのSDムービーカメラ新モデル「HDC-SD3」を4月25日に発売するそうです。4GBのSDHCカードが付属して、店頭予想価格は15万円前後の見込みとのことです。　従来の「HDC-SD1/DX1」は1,440×1,080ドットのMPEG-4 AVCで録画していたが、新モデルからフルHD解像度での記録します。4GBカードの場合約40分録画できるそうですが40分では短いですね。SDHCカードは安くなっていますので、8GB位のSDHCカードが数枚欲しいところです。　このシリーズはDVDに記録するタイプのDVDカム「HDC-DX3」もありますが、SDHCカードに記録する「HDC-SD1/DX1」は可動部分波がないため、衝撃にも強く軽くてコンパクトなビデオカメラを作れる可能性があります。今後フラッシュメモリがさらに劇的に安くなると、フラッシュメモリカードに記録するのが一般的になるかもしれません。

  2007.04.04

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  ■■■ソニー オーバーヘッドバンド式ステレオヘッドホン MDR-D777SLを注文■■■

  　がまんできず、ソニー オーバーヘッドバンド式ステレオヘッドホン MDR-D777SLを注文しました。到着が楽しみです。HDR-FX7の音声モニターに使ってみたいと思います。い～でじでは残り8個しかありません。残りわずかでもう売り切れ間近です。欲しい方はお早めに。

  2007.04.03

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  ■■■HDR-FX7はただ今宝の持ち腐れ中■■■

  　液晶テレビ、BRAVIAよりもはるかに高い HDR-FX7を衝動買いしてしまいましたが、年度末で仕事が立て込み、そして天候が不安定と言うことで、HDR-FX7はただ今宝の持ち腐れ中です。　本当ならすぐにでもなにかを撮影したいところですが、まずHDR-FX7を入れて運ぶ適当なバッグがありません。　また、雨の中ではHDR-FX7を使うわけにもいかず、天候が悪い間は防湿庫の中で眠らせておくしかありません。そこでHDR-FX7をどう使うか考え中です。　まず、音声はHDR-FX7の20倍ズームを生かすと、をきちんと録音する場合は、ガンマイクが必要みたいです。HDR-FX7のプロ向けの製品であるHVR-V1Jには標準でガンマイクが装備されています。まだ撮影もしていませんが、とりあえず形から入る方なので、プロっぽい風貌であるガンマイクにあこがれてしまいます。

  2007.04.02

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  ■■■HDR-FX7のために専用の0.8倍ワイドコンバーターVCL-HG0862 を購入■■■

  　HDR-FX7のために専用の0.8倍ワイドコンバーターVCL-HG0862 も購入しました。HDF-FX7の画角は35mm換算で37.4～748mmです。家庭用ビデオカメラでは比較的広角寄りですが、それでも16:9のハイビジョンではもっと広角寄りの方が迫力が出ると思い、VCL-HG0862 を購入しました。　VCL-HG0862 はねじ込み式ではなく、バヨネット式で簡単にHDR-FX7に装着できます。VCL-HG0862は0.8倍のワイドコンバーターなので、HDF-FX7の画角は約30mmとなります。また、重さは300gもあるのでバッテリーと合わせるとHDR-FX7は2.1kgになりかなり重くなってしまいます。また重心が前寄りとなってしまうためややバランスが悪くなってしまうのが難点です。　VCL-HG0862を装着すると、当然ですが広い範囲が撮影でき迫力が違います。HDR-FX7の35mm換算で37.4mmと言う画角はやはり狭いですね。このワイドコンバーターを付けた30mm位の画角が本来の画角であって欲しいです。

  2007.03.28

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  ■■■HDR-FX7の印象■■■

  　HDR-FX7の印象はボディーがマグネシウム製で、とても高級感があります。しかし、145×156×322mmとかなり大きく、重さもバッテリー込みで1.8kgもあります。　また、液晶モニターは3.5型21.1万ドット クリアフォト液晶プラスでとても見やすいです。ビューファインダーも同様に25.2万ドットでこちらも見やすいです。この辺は値段が高いだけのことはあります。　HDV方式のビデオカメラの記録メディアは、今や古いタイプのDVテープになります。しかし、AVCHD規格のDVDでは記録時間が短く、内蔵ハードディスクやSDカードに記録するタイプでは、別のメディアに保存しなければいけません。一番手っ取り早いのは外付けのハードディスクですが、これは故障率が高く大事データを保存するメディアとしては信頼性は低いです。　DVテープなら60分テープ1本が250円以下で買えますので、手軽に保存できるメディアと言えます。テープメディアは信頼性が低く、サーチにも時間がかかり個人的には好きではありません。しかし、ビデオではテープで記録するのが今の時点では一番コスト的に安く、そこそこの信頼性が得られるのではないかと思います。　将来性のあると言われているAVCHD規格は、残念ながらMacの編集ソフトには対応していないのもHDR-FX7にした理由です。

  2007.03.27

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  ■■■ソニーデジタルハイビジョンビデオカメラ、HDR-FX7を購入■■■

  　DVテープを使うHDV規格のデジタルハイビジョンビデオカメラは、ソニーなどからHDR-FX1を皮切りに、普及機のHDR-HC1、HC3、そして先日発売されたばかりのHC7が発売されています。さらにテープを使わないAVCHD規格のハードディスク、DVD、SDメモリーカードに記録するタイプが色々発売され、価格もこなれてきました。　しかし、これまでデジタルハイビジョンビデオカメラは、編集するにはちょっと敷居が高く、編集しても最終的にはハイビジョンではなくSD品質のDVDに落とすために敬遠していました。しかし、今持っているデジタルビデオカメラは、○ヤ○○製のため、処分し思い切ってソニーのHDR-FX7を購入しました。　これでキ○○○製品は我が家から追放できました。HDR-FX7は価格も高く、大きく、重く、ハイビジョンで撮影する被写体もとりあえず無いのでかなり分不相応な買い物でした。これでオリンパスの新しいデジタル一眼レフの購入は延期です。HDR-FX7をこれからどうやって使いこなそうか、考えなくてはいけなくなりました。

  2007.03.26

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  ■■■コンパクトなハイビジョンハンディーカム、ソニーHDR-HC7■■■

  　DVテープに記録するハイビジョンハンディーカム、ソニーHDR-HC7をキタムラカメラで触ってきました。驚いたのはとてもコンパクトで軽いことです。これでハイビジョン映像が録画できてしまいます。　HDR-HC1が登場したときには大きいとの意見もあったようですが、HDR-FX1から比べれば遥かにコンパクトだったのですが、HDR-HC7はさらにコンパクトで取り回しが良さそうです。値段も税込103,530円と手頃ですし、誘惑に誘われています。

  2007.03.09

• ■■■AV Watchにビデオ編集対決！ 「Vista」 vs 「Mac OS X」が掲載■■■

  　AV Watchの小寺信良の週刊 Electric Zooma!にビデオ編集対決！ 「Vista」 vs 「Mac OS X」が掲載されています。これからパソコンでビデオ編集しようという方、ビデオカメラを買ったという方にはお勧めの記事です。　Macを購入すれば、iMovieが付属しています。それで、ビデオ編集はiMovieを使っています。Windows Vista標準のビデオ編集アプリ、Windows Movie Makerは今ひとつの感じがしますが、Windows ではビデオ編集をしたことはありません。しかし、Windows の場合はビデオ編集ソフトが豊富にあるようです。

  2007.02.22

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  ■■■ソニー ハードディスク HANDYCAM DCR-SR100が79,065 円■■■

  ソニーの30GBのハードディスクに記録する、HANDYCAM DCR-SR100が79,065 円です。テープと違って交換が必要ないため、標準画像で長時間撮影を必要としない方にはオススメです。

  2006.11.03

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  ■■■HDR-UX1は注意が必要■■■

  　ソニーの「AVCHD」規格対応のハイビジョン対応のビデオカメラ、HDR-SR1と兄弟機のHDR-UX1はDVDに記録するタイプです。このビデオカメラはDVDに記録しますが、スタンダード方式のDVDに記録するカメラとは違い、既存のDVD方式とは互換性がありません。このためハイビジョンでDVDに記録した画像は、一般のDVDプレーヤーでは再生できません。またパソコンに取り込んで編集するにも付属のソフトが必要です。今後「AVCHD」規格に対応したハイビジョンDVDプレーヤーは販売されるかもしれませんが注意が必要です。

  2006.10.10

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  ■■■今時のハイビジョン対応ビデオカメラ■■■

  　ハイビジョン対応のビデオカメラが販売されています。ソニーのHDR-SR1はハードディスクに記録するタイプです。「AVCHD」は記録する規格は決まっていますが、記録するメディアは8cmDVDだけでなく、メモリーカードやHDDにも対応しています。HDR-SR1はハードディスクに記録しますが、容量は30GBのため、最高画質では約4時間しか記録できません。iPodでも80GBモデルがありますから、何故ハードディスクの容量を80GBにしなかったのか不思議です。また、同時に販売される同じく「AVCHD」規格でDVDに記録するHDR-UX1と部品などを共有したためか、小型のハードディスクを内蔵する割には本体が大きめです。ハードディスクを搭載するメリットとして、モーターなどの駆動部分が無くなることから本体が小さくできると思いますが、HDR-SR1は結構大きいです。もう少しハードディスクを搭載するメリットを追求していただきたかったですね。また、内蔵ハードディスクに記録した画像はパソコンへいったん吸い出してDVDへ記録するのが現実的な使い方だと思います。ビデオではハードディスク+DVDを搭載したハイブリッドタイプが人気を集めていることから、いずれはビデオカメラも同様にハードディスク+ブルーレイディスクを搭載したモデルが主流になるのではないでしょうか。　日立からはスタンダード画像ですが、このようなハイブリッドタイプのビデオカメラが既に発売されています。

  2006.10.10

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  ■■■ハイビジョンデジタルビデオカメラ、HDR-FX7が発表■■■

  　ソニーから、ハイビジョンデジタルビデオカメラ「HDR-FX7」が発売されます。従来モデル「HDR-FX1」と比較して、約25%の軽量化(FX-7は1.4kg、FX-1は1.9kg)されました。価格は38万円ほどと予想されています。　新開発の約112万画素(有効約104万画素)の「クリアビッドCMOSセンサー」を3枚利用した「3クリアビッドCMOSセンサー」方式を採用しています。レンズは光学20倍ズームのカールツアイス「バリオ・ゾナーT*」です。光学手ぶれ補正機構も内蔵されています。　液晶モニターは3.5型、21万画素の「クリアフォト液晶プラス」を搭載しています。　本格的なハイビジョン映像を撮影しようとすると、このクラスのビデオカメラが必要となってきます。ソニーのDCR-VX2000、VX2100やキヤノンのXV-1、XV-2を使用されていた映像マニアの方いかがでしょうか。

  2006.09.09

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  ■■■AVCHDビデオカメラ■■■

  　ちょっと勘違いをしていたのですが、ハイビジョンを撮影できるビデオカメラは、HDV規格が先行していました。この規格のビデオカメラはソニーのHDR-HC1やHDR-HC3等で、従来のミニDV テープにMPEG2形式で録画されます。　これとは別にAVCHD規格ではMPEG4 AVC/H.264形式で保存され、記録メディアは特に規定されていないようです。このため8cmDVDを採用したソニーのHDR-UX1や30GBハードディスクに記録するHDR-SR1が発売されました。現在価格が下落しているフラッシュメモリーに記録するタイプも発売されると思います。　HDR-UX1は8cmDVDに記録しますが、DVD+R DL(2層記録DVD)で最高画質では約27分の記録ができます。　HDR-SR1は30GBのハードディスクで最高画質では約4時間の記録ができます。　これらの映像をパソコンに取り込んで編集しても最終的にDVDに焼くときには、標準画像になってしまいます。また、HDR-UX1はDVDに記録しますが、AVCHD規格の映像を再生できるDVDプレーヤーはほとんど無いでしょうから、本命はブルーレイに記録できるようになることだと思います。と言っても次世代DVDの規格が不透明な中、少しでもきれいなハイビジョン映像で記録しておきたい方にいかがでしょうか。

  2006.08.26

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  ■■■小寺信良の週刊 Electric Zooma!で■■■

  　AV Watchの小寺信良の週刊 Electric Zooma!でHDV普及モデル「iVIS HV10」が紹介されています。「iVIS HV10」はソニーPCシリーズのような縦型のコンパクトなハイビジョン対応のビデオカメラです。　レンズはHDVモードでは約43.6mmから436mmの光学10倍で、光学式手ぶれ補正を搭載しています。像素子は、総画素数約296万画素のCMOSを搭載し、1,920×1,080のフルHD画素をそのまま撮像できます。液晶モニタは2.7型ワイド液晶で、約21万画素です。実写サンプルも公開されていますので、コンパクトなハイビジョン対応のビデオカメラが欲しい方いかがでしようか。iVIS HV10は8月31日発売予定で、価格は楽天市場で119,900円 (税込) 送料別です。

  2006.08.24

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  ■■■ハイビジョンビデオカメラ■■■

  　ビデオ関係の雑誌を見ると、記事の内容はハイビジョン対応のビデオカメラ、レコーダー、テレビ関係になっています。ビデオマニア層の方もハイビジョンへ移行完了されたみたいです。　我が家はビデオカメラ、HDDレコーダー、テレビ全てがハイビジョンではなく標準画像の製品です。ハイビジョンへ移行したいのですが、ハイビジョンに対応した次世代DVDがHD DVDか、Blu-rayになるか決着は付いていません。せっかくのハイビジョン映像で撮影した画像はハイビジョンのまま編集してディスクに焼きたいです。とりあえずビデオカメラだけでもハイビジョンにするか考え中です。

  2006.08.19

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  ■■■キヤノンからHDVビデオカメラ、HV10が発表■■■

  　キヤノンから、CMOSセンサーを採用した、世界最小・最軽量のデジタルハイビジョン撮影対応HDVビデオカメラ、iVIS HV10が発表されました。　新たに開発した光学10倍ズームのキヤノンHDビデオレンズを搭載しています。本体はHDV規格対応のビデオカメラとして世界最小・最軽量（440g）です。さらに光学式手ブレ補正機能も搭載しています。　ソニーの小型で縦型のデジタルビデオカメラ、PCシリーズのような形をしています。もうハイビジョン撮影は当たり前になりつつありますが、ハイビジョンを編集するには高性能なパソコンが必要で、さらに最終的に書き出す次世代DVDが規格統一されていないのが残念です。

  2006.08.08

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  ■■■Victor MiniDVデジタルビデオカメラGR-X5が\49,800円■■■

  　VictorのMiniDVデジタルビデオカメラ、GR-X5が楽天市場で\49,800円で販売されています。　3CCD&世界最高5メガ静止画記録ができます。　液晶モニターは2.5型の12.3万画素半透過型「クリアブリッド液晶モニター」を採用し、バリアングル液晶なので、ローアングル/ハイアングル/首振りアングルなど様々なアングルでの撮影を可能です。

  2006.08.04

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  ■■■ソニーからハイビジョン対応のDVD/HDDカム発表■■■

  　ソニーから、ハイビジョンに対応した、ビデオカメラ2機種が発表されました。記録メディアに8cm DVDを採用した「HDR-UX1」が、店頭予想価格は17万円前後、30GB HDD採用の「HDR-SR1」が18万円前後の見込みです。　この２機種はAVCHD規格に対応したビデオカメラです。AVCHD規格は、1080iや720p方式のHD信号をH.264/MPEG-4 AVC方式で圧縮し、8cmDVDディスクに記録するビデオカメラ用規格との事です。　「UX1」は記録メディアに8cmのDVD±R/RW、DVD+R DLを採用し、「SR1」内蔵の1.8型30GB HDDに録画します。　「UX1」は録画モードが最高の場合は約27分、標準で約45分録画できますが、やはり録画時間は短めで、本命はブルーレイディスクでしょう。SR1は録画モードが最高の場合は約4時間、標準で約8時間30分録画できます。　SONYはこれからのビデオカメラはハイビジョン、記録メディアは8cm DVDかHDDと考えているようで、新製品はこの規格を採用したものになりそうです。これまでのスタンダード画像でDVテープを採用したビデオカメラでは新製品の投入が難しく、新しい需要が掘り起こせないと判断したようです。

  2006.07.22

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  ■DCR-PC1000のケースLCM-PCD

  　ビデオカメラ等の光学機器を裸で持ち運ぶのはキズや汚れの恐れがありますので、やはりケースが欲しいところです。　この点ソニーではアクセサリーがきっちり揃っており、専用ケースも用意されています。専用セミソフトケースの型番は、LCM-PCDです。さすがに専用だけあってDCR-PC1000にピッタリです。金属製のHandycamのロゴが光り高級感があります。また、マジックテープで止まるようになっていますが、全開はしませんのでもしもケースが開いても中に入れたPC1000が落ちることはありません。　セミソフトケースはやや大きく結構頑丈そうで、しっかり本体を守ってくれそうです。このケースには本体を入れると他に何かを入れるスペースはありませんが、バッテリーを入れるポーチもついています。PC1000の生産終了と共にこのケースも生産完了となっています。DCR-PC1000のユーザーの方は手に入れられてはいかがでしょうか。

  2006.03.15

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  ■HDR-HC1

  　ハイビジョン放送に合わせてハイビジョンに対応したハンディーカムが発売されました。HDR-FX1はアマチュア向けとは言えませんが、コンパクトになったHDR-HC1はアマチュア向けのハイビジョン対応ハンディカムとして大評判になりました。幸い我が家のテレビはハイビジョン対応ではありませんので、HDR-HC1は無視してきました。DVDに焼くときはハイビジョンにはならないという事もあったのですが。　しかし、よりコンパクトになったHDR-HC3が発売され、HDR-HC1の価格が下落しています。HDR-HC1は昨年の7月7日に発売されたのですが、1年も立たないうちにモデルチェンジとなりました。　最初に買ったスタンダードDV方式のハンディカム、DCR-PC3は確か10万円程だったと記憶していますが、今のハイディカムはハイビジョンに対応となり、価格が安くなりました。ここまでハイビジョンハンディーカムが安くなると衝動買いしそうで怖いです。

  2006.03.13

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  ■消え去ったメディア

  　また消えそうな、MICRO MVという新しいテープメディアを作ったSONYですが、過去には消え去ったメディアがたくさんあります。今回は液晶とは関係はありませんが、懐かしい消え去った規格をご紹介いたします。・エルカセット　SONY等が作った音楽記録テープです。1970年代に登場しました。当時のコンパクトカセットテープは音質が悪く音質の向上が求められていました。そこで、オープンリールテープをカセットに納めたのがエルカセットです。しかし、コンパクトカセットテープの音質は著しく向上し、大きく高いエルカセットはあっという間に消えてしまったようです。・ベータマックス方式ビデオ　VHSと争ったビデオテープの方式です。SONY陣営とビクター(ナショナル)陣営で激しくシェアを争ったと思いますが、βが長時間録画が5時間、VHSが6時間とVHSが長く録画でき、ベータマックスが破れた原因の一つみたいです。当時のビデオテープは値段が高く、私がVHSのビデオデッキを買った1990年くらいはVHSは120分テープが1本1500円くらいしていたと記憶しています。・VHD　レーザーディスクに対抗してビクターが発売した絵の出るレコードです。レーザーディスクは名前の通りレーザーを使いますが、VHDは針が接触して情報を読み取る方式でした。レーザーと言う先進的な方式に比べるとイメージが悪くいつの間にかなくなりましたが、争ったレーザーディスクもDVDの登場で消えてしまいました。・DAT　コンパクトカセットテープはアナログ録音ですが、デジタル録音できる規格として登場してきました。サンプリング周波数は最高で48kHz、16ビットとCDよりも高音質で録音できる規格です。DATデッキは何台か購入し、現在も所有しております。最初に購入したSONYのデッキは、テープがヘッドに絡み苦労した覚えがあります。この規格も2005年に消えたようです。・DCC　SONYのMiniDiscに対抗してPanasonicが販売したデジタル録音できる、コンパクトカセットテープと互換のあるデジタルコンパクトカセットテープです。互換性を重視し過ぎた戦略で、テープメディアよりもランダムアクセスが簡単にできるMiniDiscには負けてしまいました。・8mm方式ビデオ　DV方式のビデオカメラが発売されるまでは、ビデオカメラの主流でした。VHSでは敗北したSONYでしたが、ビデオカメラではSONYの8mm方式が主流となりました。8mmはテープが小さく取り扱いが簡単でしたが、画質はやはりDVと比べると今ひとつでした。・コンピューター関係　フロッピーでは、8インチ、5インチ、3インチと3.5インチがありましたか゜3.5インチが主流となり、3.5インチも色々容量がありました。　リムーバブルハードディスク系では、Syquestの容量44MBから1.5GBの「SyJET」、Iomegaの「ZIP」や、容量1GBのJazドライブ、その他2.2GB「ORB（オーブ）」があったと思います。　MOは容量が128、230、540、640MB、1.3、2.3GB…と大容量化が進んできましたがCD-R（RW）とDVD系に完全にとって代られました。・このように消え去ったメディアはたくさんあり、我が家にも使われなくなったメディアがたくさんあります。Blu-RayとHD DVDの争いはどうなるか分かりませんが、消費者の不利にならないようにしていただきたいと思います。　　

  2006.03.11

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  ■DCR-PC55

  　コンパクトなDCR-PC55ですが、その特徴をまとめてみました。良い点・3インチの大きな液晶モニター・オートレンズシャッター・手にフィットするデザイン気になる点・ワイコン、テレコン等のコンバージョンレンズが使えなく、画角は変化できない。・スタミナのないバッテリー　以上でしょうか。　DCR-PC55は、凝った撮影はできないので、コンパクトさを生かして手軽に撮影するのが良いのではないでしょうか。　ビデオカメラの場合は、画像は720×480ドットに固定されており、デジカメのように画素数を多くしても、画像の解像度が上がるわけではありません。　このため、3メガピクセルと言っても静止画の解像度は向上しますが、映像はあまり変わらないわけで、この点がデジカメと違い新製品を出し続けなければいけないと言う点では苦しかったのかもしれません。　DCR-PC55は小型化で差別化を図りましたが、ムービーを撮影できるコンパクトなデジカメなどが多数ある現状ではあまり差別化ができなかったのかもしれません。　差別化では、DVD、ハードディスク、メモリーカード等のメディアが登場し、解像度ではハイビジョン対応があります。　現在はこの差別化により、新しいニーズを掘り起こそうと各メーカーは必死になっている途中なのかもしれません。　液晶ビューカムという撮影スタイルで差別化を図ったシャープですが、このスタイルは各社から真似をされることになり、撤退することとなりました。残念。

  2006.03.09

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  ■DCR-PC55

  世界最小、最軽量のハンディカム、SONY DCR-PC55もゲットしました。DCR-PC1000と大きさ、重さを比べると以下のようになります。DCR-PC55　外形寸法（幅×高さ×奥行）45×99×72mm　撮影時総質量　約360g（NP-FA50使用時）DCR-PC1000　外形寸法（幅×高さ×奥行）54.5×117.1×102.1mm　撮影時総質量 約470g（NP-FA50使用時）　同じ縦長のPCシリーズですが、両方を比べるとDCR-PC1000もコンパクトですが、DCR-PC55はさらにコンパクトです。これならバッグの中に入れていつでもどこでも持って行けそうです。このDCR-PC55もミョーに安くなっていたのでゲットしました。　今はデジタルカメラ(DCS-T9も)やケータイでもムービーが簡単に撮影できるようになってきましたので、どうしても小さくするには限界があるテープを使うビデオカメラは需要が少なくなったのでしょうか。満を持して世界最小のハンディカムを発売したものの売れ行きはイマイチだったのでしょうか。この機種も生産中止となり在庫分だけとなっているようです。

  2006.03.08

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  ■DCR-PC1000

  　3CMOSが特徴のDCR-1000ですが、良い点は太陽等の強い光源を撮影してもスミアが出にくい点です。スミアとは、CCDで、太陽や夜間における 明るい照明など、強い光源が含まれる写真を撮った際に、垂直方向に筋のような光が発生 するということです。 DCR-1000の撮影素子はCCDではなく、CMOSなのでスミアが出にくいようです。　デザインはスタイリッシュで3CMOSの割にはコンパクトです。　このような特徴があるDCR-PC1000ですが、問題はスタミナがないことです。標準バッテリーのNP-FA50では液晶モニターでの撮影時間は40分程度です。撮影時には大容量バッテリーNP-FA70が必須です。しかし、このNP-FA70が高いのがちょっと困ります。

  2006.03.07

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  ■ビデオカメラについて

  現在SONYの主なビデオカメラの方式は、以下のとおりです。■松コース　HDR-HC3・ミニDVテープ方式のハイビジョン　○ハイビジョンクラスの高画質が手軽に撮影。　×ハイビジョンクラスの映像をパソコンで編集するのは、性能の高いパソコンが必要。また、今のDVDにはハイビジョン映像を書き込むことはできません。ハイビジョンに対応した次世代DVDはBlu-rayとHD-DVDになりますが、規格が統一できず混沌としています。■竹コースその１　DCR-SR100・内蔵ハードディスク記録　○　高画質モードで連続7時間20分の録画が可能　×　撮影後はパソコンに画像を転送しないと撮影できなくなるのが面倒。■竹コースその２　DCR-DVD505、DCR-DVD405　・8cmDVD記録方式　○DVDに書き込むため手軽にパソコンやDVDプレイヤーで再生できます。　×8cmDVDのため記録時間が短い。メディアが高い。■梅コース　DCR-HC96・ミニDVテープ　○テープの価格も安く技術はこなれています。　×各メーカーは初心者用として見切り始めていますので、新しい技術を搭載した新機種はもう発売されないかも。　私の撮影スタイルには合うのは従来のDVカメラなのですが、欠点はテープチェンジとバッテリー交換時には、いったん撮影をストップしなければいけないことです。そうするとDCR-SR100が魅力的にみえますが、30GB、7時間しか撮影できないのは短い感じがします。　ハイビジョン対応のビデオカメラはDVDに書き込むときにはスタンダード映像に変換しなければいけないのが難点です。　となると当分は持っているビデオカメラでしばらく様子を見ると言うのがいいのかもしれませんが、HDR-HC3の値段が下がれば買ってしまうかもしれません。

  2006.03.06

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