■■■ゴールデンウィークは白馬岳の大雪渓へ その7■■■
朝食を頂いた後は荷物をまとめて再度白馬岳頂上にやってきました。大雪渓を俯瞰で見た光景ですが、よーく見ると下から大雪渓を登ってくる方が見えました。 白馬岳頂上からの白馬村方面です。残雪の状況が分かりますね。 お世話になった白馬山荘です。気持ちよく宿泊できました。またいつか宿泊したいですね。 杓子岳を見ながら大雪渓を下降します。この日もお天気が良く気温が高くなりましたので、すでに雪は腐り気味でした。 広大な大雪渓をドンドン下降します。未明から登山を始められたのか、すでにかなり上まで登ってこられる方も見えます。 最大斜度付近は登るのも大変ですが、下降するのも滑落が恐いですね(^_^;)。雪が腐っているので万が一滑落しても大事故にはならないと思いますが。 ドンドン高度を下げていきます。登りと違って下降は早いですね。 登りの方は辛そうですが、自分も昨日は登りはこんな風に辛かったのが思い出されます。 大雪渓の蕪までやってきました。後はひたすら下って猿倉荘に戻るだけです。今回はお天気が良くて夕日とご来光も拝め、大変満足できた山行でした。こんな好条件ばかりでは無いと思いますが、白馬岳はまた登りたいですね。 そして広大な風景を撮影するには超広角ズームレンズの「LUMIX G VARIO 7-14mm / F4.0 ASPH. 」が役立ちました。また、見やすいEVFを搭載しレンズがより広角寄りとなったソニーのコンデジ「DSC-RX100M3」も大活躍でした。