■■■元麻布春男の週刊PCホットライン「VAIO type P」ではなく「MacBook Air」を買った理由■■■
PC Watchに元麻布春男の週刊PCホットライン「VAIO type P」ではなく「MacBook Air」を買った理由が掲載されています。 赤字で大変なソニーですが、「VAIO type P」が人気みたいです。この景気後退の折、価格の安い商品が一番人気というのは当たり前ですが、ソニーとしては利幅の大きいもっと高価な商品が売れて欲しいところですね。 さて、携帯性の優れる「VAIO type P」は魅力的ですが、やはり性能的には今ひとつみたいですね。重いと定評のあるWindows Vistaでは荷が重いようです。「VAIO type P」が発表された瞬間は物欲がちょっと沸騰しかけましたが、色々の評価を見ますと、通常のPCのような期待はしない方が良いのかもしれません。 そこで「MacBook Air」ですが、性能と価格のバランスが取れているみたいで、元麻布春男氏は結局これを選択されました。Apple Storeで旧モデル新品が発売されていたのですね。64GBのSSDを搭載して当初の価格が40万円近くしたのだが、いつのまにか154,800円になっていたようです(既に完売)。この価格なら安いですね。 「MacBook Air」の重量は約1.4kgで、「VAIO type P」よりも遙かに重く、大きいのですがその分性能的にも問題無いと思います。Windows Vistaも動作しますので、Macに馴染みのない方もいかがでしょうか。