■■■ ポータブルモバイルバッテリー ROMOSSの「polymos5」を購入■■■
価格が安かったので、ROMOSSの「polymos5」を購入してみました。大容量のスマートフォン、タブレット用大容量モバイルバッテリーです。価格が安いのは中国製のリチウムポリマー電池を使用してているためです。made in china品質なので、若干の不安があります。 パッケージの背面にはちゃんと日本語で特徴と製品の詳細が記載されています。 本体はプラスチックですが、スリムなので比較的スタイリッシュな外見です。付属品は約20cmと短いmicroUSBケーブルです(箱には50cmと記載)。質量は142gと軽量で、厚みは11.3mmとスリムです。登山へ「iPHone 6」を持って行く場合の充電用バッテリーとして良さそうです。 背面にはちゃんと電化製品の安全性を証明する記号類が印刷してありました。made in Chinaなのでどこまで信じて良いのか分かりませんが(^_^;)。 DC5V 1AとDC5V 2.1Aの2つのUSB出力があるので、タブレットを2.1Aでスマートフォンを1Aで同時充電できます。2.1Aの充電器を使うと本体へ急速充電ができ、他の同じ容量のバッテリーの充電時間のおよそ半分の時間で充電が終了します。容量は5000mAhもあるので、大容量でスマートフォンを2回から3回充電できるようです。 本体には電源ボタンとLEDによる残量メーターがあり、電源ボタンを押すと残りの目安が表示されます。 DC5V 1AとDC5V 2.1Aの2つのUSB出力は背面のアイコンで識別できます。本体の充電は3.5時間で完了するようです。 これまで山行の際に使っていたPanasonicの「QE-QL101-K」と較べてみました。大きさはかなり違いますね。「QE-QL101」は質量が約78gで容量は2,700mAhと容量早く半分です。 「QE-QL101」の厚みは約22mmなので、「polymos5」の倍ほどの厚みとなります。「polymos5」は薄いので携行性は悪く無さそうです。 まだ「polymos5」は本格的には使用していませんが、カタログスペック通りに使えると長期の山行の際には良さそうですね。