■■■「iPod Nano 7th」を購入■■■
「iPad MIni Retina」とともにアップルストアで「iPod Nano 7th」を購入しました。 見ての通りプラスチックの箱を開けると、すぐに下に本体が収納されています。 早速取り出してみましたが、とても薄くて小さいですね。 今まで使っていた「iPod Classic」と並べてみましたが、かなり軽量コンパクトです。 裏面を並べてみましたが、「iPod Classic」はメッキされたステンレス、「iPod Nano 7th」はアルミ製で一部はBluetoothの電波を通すためか、プラスチック製です。 厚みも「iPod Classic」と較べるとかなり薄いです。 電源を入れるとMacと接続するように促されます。 「iPod Classic」は購入してから5〜6年を経過して、バッテリーの容量が消耗し、Macとの接続も「iPhone 5」と違う30pinのドックコネクターで、使い勝手が悪くなっていました。さこで「iPod Nano 7th」を購入して見ましたが、容量が16GBしかなく、「iTunes」のライブラリーを全て読み込むことはできません。 プレイリストを作って「iTunes」と同期をするのが面倒です。「iPod Classic」なら容量が80GBもあるので、接続するだけ全てのライブラリーを同期できて便利でした。 「iPod Nano 7th」の容量は16GB以上の物は無く、容量を重視するのなら、「iPod Touch」が「iPhone 5」シリーズの64GBバージョンを使用するべきでしょうね。 しかし、「iPod Touch」はボディが大きく「iPhone 5」を使用しているのなら、あまり使用する意味が無いように思えます。 容量の大きい「iPhone 5」にするのが一番ベストだとは思うのですが、只でさえスタミナ不足の「iPhone 5」で音楽を聴いているとさらにバッテリーの消耗が激しくなりそうです。 「iPod Nano 7th」はタッチパネルで操作も行いやすくなりましたが、小さいだけあってバッテリーの持ちが今ひとつのような感じがします。 また、あまりにも小さくて軽いため、うっかり知らない間にバックの中などに落としてしまうと、見つけ出すのが困難な気がします。 「iPod Nano 7th」は小さくて携行性も良いのですが、ちょっと小さく軽過ぎたように思えます。もう少し厚みが有り大きくても良いですから、バッテリーの容量を大きくして欲しかったようにも思えます。