四国の旅(メモ3)
うどんタクシー金比羅さんの参道にある。階段を降りてきたのが11時30分。ちょうど昼時だったので、うどんタクシーは留守だった。いなくても備え付けの電話で呼び出せるが、いないのを幸いに写真を撮ることにした。うどんタクシーのメニュー(拡大できます)今回は「本日のさぬきうどん」の作者 aibopapa さんにオススメの店を尋ねてから出かけた。琴平あたりでは「宮武」(超有名店)と「水車うどん」(だいこんうどん)を紹介されたので、駅でバスの時刻表を確認したあとタクシーに乗り込んだ。水車のだいこんうどん本日の昼飯代 だいこんうどん420円 おでん90円×3本で、しめて 690円なり!駅からのタクシー代790円の方が高かったので、お土産1,200円も買った。(60日間保存できる)麺はとてもコシが強い。(香川県産小麦『さぬきの夢2000』100%使用)冷やした麺を大根おろし、ネギ、特製しょう油、すだち酢でいただく。多分毎日食べても飽きない。まず見た目が食欲をそそる。味も大根おろしと、すだち酢だからサッパリ。『ご飯食べたくないなぁ』なんてときも、これならススッと入ってしまうだろう。JR 琴平駅食べ終わって店を出たのが12時15分。JR 琴平駅前から空港行きのバスが出る時間が12時49分。タクシーは5分ぐらいで着いたので余裕だろうと思っていたら、そうでもなかった。駅から2キロはありそうだ。歩いていたら急に霙が降ってきたので monbel のストームクルーザーを取り出す。畳むとネスカフェ・ゴールドブレンドぐらいの大きさ。ゴアテックスで撥水性最高。超軽量で常に持って歩ける。ことでんバス路線図JR 琴平駅から高松空港まではおよそ40分。途中の「うどん街道」という停留所で降りれば、次のバスが来るまでに余裕で3軒はしごできる。つまり、「うどん街道」周辺はうどん屋だらけで、バスは1時間に1本もないってこと。釜あげで有名な「長田うどん」がすぐそばにあったな。満濃町の吉野交差点周辺は、約10軒のうどん屋が連なる県内有数のうどん激戦区なのじゃ。時刻表をメモしておこう。JR 琴平駅(空港行き) たった5本しかない!(料金は空港まで1,000円)6:348:4412:4915:2918:54「うどん街道」停留所にバスが到着する時間は、この時刻にプラス10~15分ぐらいである。乗り遅れると空港までタクシー代が5,000円かかるので絶対乗り遅れるな。