ケータイメーカーがなぜか循環
突然携帯電話が故障した。画面は出るが呼び出し音が鳴らず、つながっても通話できない。『参ったなぁー、もうすぐ iPhone が出るから SoftBank に乗り換えようと思ってたのに』『もしかして、これは au がピンチを察知して自爆ウィルスでも送りつけてきたのだろうか?』あまりにもタイミングが良すぎるので一瞬 au を疑った。で、すぐにダイクマで機種変更したら10,500円だった。(W61P パナソニック製)W61P の何が気に入ったかというと12.9mmという薄さだ。デジカメは1000万画素の高級機種を持っているから今回は薄さで選んでみた。どうせワンセグは付いてないだろうと思ったのだが、この薄さでもワンセグあり。さすがは世界の Panasonic。<その他の機能をいくつか>Run & Walk:ランニングやウォーキング中に「データ画面」にて、距離、タイム、速度、消費カロリーの確認、「MAP画面」にて地図の確認が可能なんだそうだ。(へぇー、多分使わないけど)ワンプッシュオープン:これは Panasonic 伝統の機能。片手でスパッと開くことができる。(なかなか便利)ワンセグアンテナ内蔵:ワンセグ搭載なのにアンテナがない。(スッキリ!)ハーフミラー処理のサブディスプレイ:時計とニュースの表題が表示される。(大人の雰囲気が漂うデザイン)EZ 待ち歌:電話をかけてきた人に呼び出し音として自分で選んだ歌を聴かせることができる。(なんかリクエストあるかい?)おサイフケータイ (EZ FeliCa):コンビニで小銭を探さなくてもいい。しかもポイントが貯まる。au one アドレス帳:au のサーバーにアドレス帳を保存できるから、水没させた場合も安心。その他、使いこなせない機能がいっぱい!アタシが使ってきた歴代の機種を見てみよう。左から順に・・・最初に手に入れた PHS。そのときのブログ(京セラ)二番目が H"(エッヂ)でサンヨー製。三番目が Panasonic の H"。四番目は既にないが、au に換えたときの機種で京セラ製。五番目が今日まで使っていたサンヨーの W33SA。(初めてのワンセグ機)そして今日買ったのが Panasonic ということで、京セラ→サンヨー→Panasonic の順で2巡買い換えたわけだ。別に意図したわけではないが、どういうわけか同じ順番になった。iPhone も気になるが、今のところ au で満足しているので当分これを使うことにしよう。