開運千社札

開票が始まると同時に小此木氏の落選が決まった。（先日の予想は大外れ）

神奈川県民以外の人は小此木（オコノギ）という名前に馴染みがないだろう。しかし、横浜市民と横浜駅周辺で仕事をしている人なら誰でも読める名前なのだ。

小此木家は、先祖代々、横浜の中心地で政治家をしている。今回落選した八郎氏は、父親の秘書をしていた菅総理と小学生のときに出会ったらしい。

小此木氏が落選したということは、「菅総理の再選はありえない」ということだろう。次期総理大臣は高市早苗氏という予想の方は当たるかも・・・

このところ神奈川県では、変異株による感染拡大が深刻になってきた。先週までは顔見知りで感染した人はひとりもいなかったが、先週になって二人の知り合いが感染したことがわかったんだ。交通量は普段より少ないぐらいだが、救急車に出くわす頻度は高まっている。