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カテゴリ:育児
昨日偶然、読み聞かせの時間に図書館へ行きました。
部屋には、娘と同じ2歳前後の子どもとお母さんが5組。 男性の方が、絵本や紙芝居を約20分程読んでくださいました。 しかしやはり2歳時、始まって5分もすると一人の男の子が立ったり、動いたり・・・。 すると、読み聞かせをしてくださっている男性の方が、 『ぼく、ちゃんと座りなさい。ぼくが座らないと読むのやめるよ!』 と、絵本をパタンと閉じました。 いや~な空気。 同じようなことを2・3度繰り返し、 『申し訳ないけど、お母さんが側についていてください!』 と、いや~な表情。 あぁ・・・空気が重い。 確かに注意もしない、何も行動を起こさなかった母親は悪いと思います。 私なら、側に行き注意をして、それでも無理なら部屋を出ます。 でもでも、その男の子は大声を出すわけでもないし、他の子はその子を無視してキチンと話を聞いていました。 他の子の注意を欠くようなら、本を読むのを止めても仕方ないと思うけど、今回の場合はそこまでする必要があったのかな。 本を閉じる事によって、話を聞いていた子どもは「えっ!!何で?」と言う表情をし、不機嫌そうなおじさんの顔に驚いていました。 その場にいたのは、同じ年頃の子ども達。 同じ年頃の子どもを持つ母親なら、じっと座って聞く事の難しさも理解していると思うんだけどなぁ。 その男性の方の感じの悪かったこと!! ふ~ε- (´_`*) と溜息をついたり、嫌そうな顔をしたり。 滅多にない機会だから・・・と思って参加してみたけど、心の底から楽しむことはできませんでした。 きっとお母さんはみんな、ドキドキしていたと思います。 夫に話すと、「それは母親が悪いよ。」と一言。 世の見解はそうなんだ・・、とショックを受けた一日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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