カテゴリ:司法試験
昨日・今日の二日間は訴訟法の勉強をしていました。ただひたすら「ふむふむそんな風になってるのか」とか思いながら入門書を読み進めていました。(他に適当な学習方法が思いつかなかった。) (この学習方法の善し悪しは微妙だけど)、実際に一通り学習してみた率直な感想としては「刑訴に比べて民訴は難しいなあ」ってところでしょうか。どこが難しいんだ?と問われても困るんですが、導入で説明されていた「民訴法の目的」がそもそもいまひとつ理解できませんでした。 「それは紛争解決だろ」とか言われそうですが、たしかにそれはそうなんだけれども、手続保証や迅速なども目的に含まれるはずだし、結局のところどうなんだろうとって感じなんですよ。(‥;) 少なくとも私の実感としては刑訴法のほうが親しみやすかったですね。おそらく刑事ドラマで目にしているおかげだと思います。 ただ、少なからずドラマが間違っているところ(ex:公訴時効関連)もあるらしく、刑事ドラマになれている分、思いこみに注意しないといけませんね。実際には、特に意識しなくても、そういった点を目にしたときのインパクトは大きいでしょうから自然と頭にはいると思いますけどね。それでは。 昨日の学習内容... □入門書(民事訴訟法)の通読 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 14, 2005 06:12:17 AM
コメント(0) | コメントを書く
[司法試験] カテゴリの最新記事
|
|