法学検定2級の受験報告
今日は法学検定の日だったのですが、試験会場がかなり遠いので早朝に家を出発しました。AM4時30分に起きなきゃ間に合わない試験会場ってのもどうかと思いますが・・・(^◇^;)))それで、ちゃんと集合時間10分前には無事到着し受験してきましたよ 法学検定2級。(参考:いまのところ法学検定は2級が最高級です)実際に受験した感想ですが、同じ法学検定という名前でも3級と2級は全く別物です。3級は公式問題集の丸暗記ができれば、たぶん高校生でも受かると思われますが、2級は・・・(汗)2級は「法学既習者試験と同等のレベル・法学部卒業レベル」で実施するとは聞いていましたが、思いのほかレベルが高かったです。別に「受かるとは思えないほど」というわけではありませんが、判例の詳細が問われていたり、学説の違いが出題されていたり、軽い気持ちで受けて余裕で合格するのはちょっとむずかしいかも知れません。でもまあ、それなりに勉強して受験した私が「1点足りずに不合格」の見込みなので、正直なところ何とも言えませんね。まあナメてかかったためにバチが当たったのでしょう。とまあその程度にしか思っていないのですが、受験料の12,600円を無駄にしてしまったこと、大学院入試に際してアピールポイントを失ってしまったことについてはすごく後悔しています。悔やむべくは刑法の勉強がお粗末すぎたことでしょうか。刑法の正答率は40%と最悪でした。反省して心を入れ替え勉強に励みたいと思います。あと1問正解していればなあ・・・運も実力のうちか↓