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カテゴリ:伊勢神宮参拝記・13年8月
皇大神宮(内宮)にお参りに行く時は
五十鈴川に架けられた宇治橋を渡っていきます。
この宇治橋鳥居の前で一礼して、 内宮参拝に入ります。 外宮の参拝時は左側通行でしたが、 ここ内宮の参拝では右側通行になります。 五十鈴川はとても透明度が高い川です。 左側は参拝を終えた方たちが歩きます。 午前中だったので、ほとんど人が歩いていませんでした。 宇治橋を渡り終えると、内宮の参道に入ります。 五十鈴川のほとりに下りることができる場所が 第一鳥居をくぐってすぐのところにあります。 五十鈴川御手洗場(いすずがわ みたらし)と 名づけられています。 小学生の頃にお参りに来た時に心に強く残った 美しい五十鈴川の姿が よみがえってきました。 空や木々が水面に写っています。 圧倒的な透明度です! この御手洗場(みたらし)では、参拝する前に 心身を清める場所になります。 ここで手を洗い、美しい川の景色を見て心も洗います。 添乗員さんが「時々、手だけを洗うつもりで 全身を洗ってしまう人がいらっしゃいます。 皆さん気をつけてください」と注意されていました。 写真の真ん中にいる川を覗き込むようにしている人は 全身を洗う危険がありそうですね。 心身を清めた後、正宮の参拝に向かいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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