JUNちゃんがトムソーヤ島に興味を示したので、
久しぶりにトムソーヤ島へ行くことになりました。
よく考えると、トムソーヤ島へ行くのは８年ぶり。
８年前に行った時もハロウィーンシーズンに来園していました。

トムソーヤ島に近づくとカヌーを漕ぐ人たちの姿が見えて。
JUNちゃんが「乗ってみたい！

」と言ったので、
トムソーヤ島へ行く前に乗ることにしました。
久しぶりに行ったので、乗り場がわからずウロウロ

。
キャストの方に訊いてから、スプラッシュマウンテン近くの地下道を通って
やっと乗り場に辿り着きました。

けっこう人気があるみたいで。２０分くらい待ちました。
待っている間に大きいメープルの葉をみつけたので、パチリ

。
秋ですね～

パドルをもらうと、気分がアガル

。
それと、『カヌー』という言葉を聞くと、
頭の中はこんなかんじ

　

羽根田くん、カッコイイ！　羽根田くん、カッコイイ！

カヌーを漕ぐのはイイ運動になります。
ふだん使わない筋肉をを使っている感じ。
TDLで唯一『人力アトラクション』のカヌー。
久しぶりに乗ったら楽しくて。「また乗りたい」と思いました

。

カヌーに乗った後は、イカダに乗ってトムソーヤ島へ。
トムソーヤ島へはこのイカダに乗らないと行けないんですよね。
カヌーでも行けるのかと勘違いしていました

。

川を渡るだけのほんのちょっとのライドでトムソーヤ島に到着。
さっき乗ったカヌーとマークトゥエイン号が前を通り過ぎて行きます。

舟の上にはカモたちがのんびりと羽を休めていました。
上の写真を拡大してみます

。

イカダの乗り場でもらったトムソーヤ島探検マップを手に探検開始。
周り方は自由、となっていたので、右側から周り始めました。
でも、左側から周ったほうが、いろいろと都合が良いみたい。
周り始めてから、気が付きました

。

こういう自然系を見ると、
『作りモノ』とわかっていながら、感動してしまう

。

トムソーヤ島の思い出はこの洞窟探検。
洞窟内が真っ暗でけっこう怖かったんですが。。。。

トムソーヤ島もリニューアルしたようで、
洞窟内のランプや形状も新しいものになっていました。
怖さはリニューアル前の方が怖かったかも。真っ暗度が高かったから。
ま、単にランプの光度の問題かもしれないですけどね

。

洞窟探検の後はツリーハウスに登ったり、
つり橋を渡ったり。
つり橋はファミリーで来ていた若いお父さんがはしゃいで
スッゲー揺らされちまった。

つり橋を渡ったところから見ると、スカイツリーがかすかに見えます。

トムソーヤ島は島全体がフィールドアスレチック状態。
島の半分を周り終えると、けっこうな疲労感。
サムクレメンズ砦のキャンティーン前の広場で
休憩することにしました。

この砦の室内はこんな感じ。

JUNちゃんが入口の鍵がミッキーシェイプになっていることを発見。
ん～、ミッキーというよりクマさんかな？

キャンティーンでJUNちゃんはミッキー、私はミニーのアイスバーをゲット。

ミッキーはマンゴー味、ミニーはベリー味でした。

この日は暑かったので、アイスがとても美味しく感じられました

。
トムソーヤ島にはキャンティーンは１つしかなく、
営業時間が短く午後４時まで。
アイスを食べている間に閉店になりました。
広場から見たビッグサンダーマウンテン。

サムクレメンズ砦の近くにあるインディアン・キャンプへ。
８年前に行ったのかどうか、まったく記憶にない場所

。

テントの中をのぞいたり、写真を撮ったりして楽しみました。
この後、キャッスルロックへ。
キャッスルロックの裏側にはドクロ岩が。
ドクロの口から時折水が噴き出します

。

右下の帽子を被ったお兄ちゃんは水が出るのを待っています

。

キャッスルロックの前で写真を撮っていたら、
キャストさんが二人の写真を撮ってくださいました。

この日の私のファッションはハイフンスタイル。
10ksライブTシャツ、Come Hereコンのツアーブレス、
そして亀ちゃんプロデュースのビジュードのネックレス

トムソーヤ島の探検を終え、イカダに乗ってランドへ戻りました。
朝からアイスクリームとアイスバーしか食べてないので
お腹が空いてきました。
JUNちゃんが「固形物が食べたいね」と言ったので、
チキンレッグを食べることにしました。
チキンレッグはウエスタンリバー鉄道駅近くの
スキッパーズ・ギャラリーで販売されています。
すごい人気で、いつも行列が出来ています。