テーマ:今日の出来事(292875)
カテゴリ:雑記
今、正義の味方ウルトラマンがピンチらしいです。
場所は中国。 中国の首相 温家宝氏が言った一言が大きな波紋を広げているらしいのです。 その発言とは 「わたしの孫が見るテレビ番組はウルトラマンばかり。 もっと中国のアニメを見るべきだ」 です。 (湖北省武漢市のアニメ関連会社を視察した際の発言) これをきっかけにインターネット上で大きな反響を呼んでます。 「ウルトラマンが怪獣を倒すのを見た子供が、 まねをして同級生をいじめるので、頭が痛い」 「ウルトラマンと言えば(戦争中の)日本人を思い出す。 人を殴ったり、殺したりすることしか能がない」 なんていう批判が相次いでいるらしいです。 で、最初に思ったこと。 政府の言論統制? その後、思ったこと。 日本でも同じかも・・・ 麻生さんの発言ではこうはならないけど、人気絶頂期の小泉さんが言ったら似たことが起こってたかも。 上に倣え! って感じがします。 まぁ、どこの世界でも多かれ少なかれあるもんだろうなぁ~。 うちの会社も 社長のつぶやき ↓ 全社プロジェクト発足 ↓ 末端社員1年間そのプロジェクト拘束 (もちろん当初の予定はどこへやらぁ~) ですからね。 逆に言うとそれだけトップの発言は重いってことですね。 日本の政治家の皆さんはこのことを肝に銘じてほしいものです。 ということで、ウルトラマン、ピンチらしいです。 普通、この展開ならウルトラマンゾフィーが助けにくるんですけどね。 あんまりいじめると、ウルトラマンがバルタン星人と組んで、地球を侵略しにきちゃいますよぉ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月07日 12時34分36秒
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