今、Twitter上で変なものが話題になってますね。
それは

　利用者のおならを報告する椅子
　　http://twitter.com/OfficeChair

だったりします。
椅子が、自分の主（利用者）がおならしたときに、Twitter上でぶつくさ文句を言うといったものです。

仕掛けとしては、以下のとおり。

　まず自分の椅子用にTwitterのユーザーを作ります。

　椅子の中にガスのセンサーを仕込みます。

　オープンソースハードウェアArduinoとSquidbeeワイヤレスモジュールを使って、
　センサーが感知した情報をTwitterに流す仕掛けを施します。

※詳しい作り方はこちらを参照。
　　http://www.instructables.com/id/The-Twittering-Office-Chair/


で、現在Twitter上で

"Ugh. That was a gross one"
「今の一発はひどかった…」

"Someone please disassemble me"
「誰か僕を分解して」

"I wish I were some other chair"
「他の人の椅子になりたかったよ」

なんてのがあがってるらしいです。
自分の椅子に仕掛けられてたりしたら、怖いかも・・・。

でも、こういう発想って新規サービスやプロモーションを考えるときに大事ですね。
話題になったら、まずは勝ちですから。
（悪いのはダメですけどね）