Believe a Fate of True Love

えっと…前回から話は大幅に変わるのですが…

私は今年６月にクリスチャンになって、日本の教会には

帰国してから約８ヶ月通っています。

最初は友達とか連れて行っていたし、求道者で宣教師もかまってくれたので、

特に思い悩むことはなくなったのですが、

今は友達もいろいろな理由で来てないし、宣教師との関わりも少なくなったのです。

なので現在、家族に教会員がいるわけでもないので１人で行っています。






アメリカにいる時はベンと一緒に行っていたし、特に思い悩むこともなし。

でも今はとても孤独を感じています。

教会の人たちはほんとにいい人たちです。皆親切で、とっても優しい。

でも若い人が少なくて、同じ歳の人もいなく…

とくに心を休めて話せる友達と言える友達がいません。

だからレッスンとレッスンの間の待ち時間とか、聖餐会の時どこに

座ろうかとか、いつもいつもおどおどしてしまうんです。

それでここんとこずっと教会に行くのがストレスになってきているのです。






教会があるのは日曜日の10時～13時。

だから土曜日の夜は考え込んでしまいます。

「明日行こうか行かないどこうか…でも前回休んじゃったしなぁ…」

などなど。昨日はもうストレスが溢れて寝る前に涙が溢れてきて

１人で寝ながら泣いてました(苦笑)

その気持ちを誰かに伝えたくて、まだ寝ているはずの彼に携帯から

パソコンにメールを送りました。

そしてそのまま泣きながらいつの間にか寝ていました。






それで朝になって、私は休むのも逃げに走っているような気がして

行くことを決めて準備していました。

それで今日は彼が引っ越すはずだった(実際まだでしたが；汗)ので

彼に行く前に「気をつけてね」とどうしても伝えたくて、

教会に行く20分ぐらい前に電話をしました。

それで彼が出て、その時自動車修理場にいたようで(笑)

「ちょっと待ってね！can you call me back 2 minutes later？ok？」

と彼が言ったので一回切りました(笑)そしてあえて5分後にかけました






そしてその時にまだ今日は引っ越せないということが分かり、

そっかぁ～…とちょっとし～んとなりかけて、私ももうすぐ

電話を切って家を出た方がいいかなぁと思ったので

R:「えっと…もうすぐ教会行かなきゃいけないと思うから…」

と切り出したら、

B:「ちょっと待って。一つだけ伝えたいことがあるんだ。

メールみたよ。なかなか返信する時間がなくて…まだ返事できてなくて

ごめんね」

R:「ううん、大丈夫だよ」

B:「You're really really wonderful and awesome girl Ree..

You're really strong girl. I am really proud of you..」

この時点で私は涙腺が…(汗)そして泣きそうになりながら、

R:「yeah...thankyou..」

B:「I love you...」

R:「I love you too..」

B:「今サタンが君に教会にいきたくなくなるように働きかけてるんだ。

彼はほんっとに人を教会から遠ざけるのが得意

だって何千年も昔からそうやってきたから…

でも君は頑張ってるし、信仰もあるし、本当に正しいことをしてるんだ。

正しい道をそれることがなければ絶対に君は大丈夫だよ」

R:「yeah...arigato...」

B:「so...are you getting to feel better??」

R:「yeah..」

B:「thats good...please dont really feel bad about it.

君はほんとに素晴らしい女の子だよ。だから大丈夫…」

R:「うん…sooo i am doing right thing right..?」

B:「yeah, ofcourse you are」







私は、うんうん…と彼の話を聞いてました。

彼の優しい言葉がほんとに嬉しくて涙が止まりませんでした

それに彼に辛いことを話すとほっとする…

私も、「彼のためにも教会に行く」と思えるようになるし、

それがすごく支えになっています。

聖餐会のときは彼が隣に座っていたのを思い出していつも座っています。

自分のためにでもあるけど、彼が支えてくれてるからという

理由の方が正直大きいです。

いつか、彼と一緒に教会にまた通えたらいいな…

私の密かな夢です

隣にいつも彼がいてくれたら、どれだけ安心できるだろう。

アメリカの教会が恋しくてたまりません。







最後電話を切ろうとしたときに彼が、

「教会終わった後に、良かったことでも嫌だったことでも話してね

君と話ができるように時間を作っておくから」

と言ってくれました。

ほんとにほんとに嬉しかったです

そして

B:「please have a good time Love you」

R:「うんlove you too」






彼がいるから、頑張れる。

ほんっとにほんとに、彼がいなきゃ今の私はいませんね～…