表皮が白色のナス。ナスの表皮が紫色になるのはナスニンとよばれる紫色の色素のためだが、白ナスにはそれが含まれていない。葉緑素もないので真っ白になる。普通のナスに比べて皮が固く、果肉も締まっているが、栄養価は普通のナスと同等。原産地はインドといわれているが、物珍しさから最近、日本でも八百屋やスーパーの店頭に並ぶようになった。料理にナスを使うと料理全体が黒っぽくなってしまうが、白ナスにはそうした心配がないのでイタリア料理などで使われるようになっている。厚さ1センチメートル程度に輪切りにしてフライパンでじっくりと火を通すと、果肉がとろりとなってフォアグラのような食感を楽しめるという。
Yahoo!辞書より
私たちがこれまで食してきたり、目にしてきたナスは、
紫のナスがほとんどでしたね。
この
『白ナス』、私はまだ食してもないですし、目にしたこともありません。
今回は
白ナスそのもののバナーはありませんが、
『白ナスの種』を紹介します。
白ナスの種子/福種
【ナス】 交配種 白ナス [春まき野菜のタネ]
【世界の果菜】 白ナス
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