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テーマ:食べ物あれこれ(50371)
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快眠導く驚きのパワー! ホタテをなめるなよ!? (夕刊フジ)
ホタテの甘み成分でもあるアミノ酸の一種「グリシン」が今、“快眠物質”として注目されている。味の素と共同で研究をすすめている医療法人快眠会・スリープクリニック調布の遠藤拓郎院長に聞いた。 「グリシンは、皮膚などのコラーゲンというタンパク質を構成するアミノ酸の一種。コラーゲンのアミノ酸組成の約3分の1を占め私たちの体内でも作られています。グリシンを補うことで睡眠の質が高まることがわかり、即効性もあることから研究者の間でもっとも注目されています」 遠藤院長によれば、就寝前にグリシンを摂取した場合とそうでない場合を比較したところ、寝つきがよくなり、睡眠が安定するなどの効果があったという。 「深い睡眠を示すノンレム睡眠時間が長くなり翌朝スッキリ目覚める、夜中に目が覚めにくい、日中の眠気が軽くなるといった睡眠の質の向上がみられました」(遠藤院長) 一般に健康な睡眠パターンは、身体を休ませる「レム睡眠」と脳の休養のための「ノンレム睡眠」が90分周期で交互に現れ、それがひと晩に3から5回繰り返される。眠れない、眠りが浅いなど睡眠に問題があると、ノンレム睡眠が短くなったり、中途覚醒(かくせい)が起きる。グリシンはそうした睡眠のアンバランスを正してくれるらしい。 遠藤院長は「いわば本来人がもっている生理機能を高める物質。ラットによる動物実験では、投与後に体温を下げることが確かめられています。夜間に体温を下げることは質のよい睡眠に欠かせないが、グリシンが脳内の体温調節にかかわる場所を活性化させている」と評価する。 グリシンはホタテをはじめ、エビなどの甘み成分で魚介類をはじめ食品にも含まれる。早速、今宵はホタテ料理で舌つづみ? [ 2007年12月4日16時25分 ] ホタテやエビなどに含まれる甘み成分、グリシンで快眠効果が得られることから、今日は快眠物質としても注目のグリシンが含まれる魚介類をご紹介します。 貝づくし 【今話題の天使のえび!!】ほんとに透き通ってますえび屋の山下が大絶賛!《天使の海老☆10尾》 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.04 23:54:39
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