|
テーマ:徒然なるままに(1486)
カテゴリ:ニュースソース抜粋記事+商品紹介
【コラム】 “キンケシ”復刻を機に振り返る懐かしの消しゴムホビーの歴史 (R25)
来る2月29日(金)は何の日でしょう? 閏年の日…それも正解だが、ニ・ク・キン…そう、「キン肉マンの日」! そして、今年は『キン肉マン』生誕29周年でもある。キン肉マンといえば「キンケシ」にハマッたR25読者も多いハズ。熱い期待に応えるべく、3月上旬よりバンダイからキンケシが復刻! 販売形態はもちろんガシャポンだ。 「金型は劣化して使えなかったので、生産工場で発掘された実物の商品から新たに金型を作りました。当時の質感、硬さなどもキッチリ再現しています」と、バンダイベンダー事業部の森久保拓也さん(キンケシ世代)も語るこだわりの逸品。ただし、ガシャポンで発売されるのは一部の人気キャラのみ。すべて揃えたい方は、年末に東映ビデオから発売予定のDVD‐BOX(完全受注生産)に復刻版キンケシ全418種が特典として付くのでそちらをどうぞ。 ところで「この消しゴム、まったく字が消えないよな」と思っていた人も多いのでは? それもそのはず、じつは発売当初「キンケシ」は正式名称ではなく、単なるキン肉マン人形として売られていたのだ。 空前のキンケシブームから遡ること6年前、マルカ玩具の「スーパーカー消しゴム」が大ブームに。この商品、ディテールを優先し、消しゴムとしての機能を犠牲にした塩ビ製だったが、そのネーミングのおかげで学校に持ち込む児童が続出。「“消しゴム”という名前さえつければ学校に持っていける!」。これに味をしめた子どもたちが、小型のキャラクター人形に“○○消し”という通称を使い始めたであろうことは想像に難くない。後にSDガンダムやドラゴンボールなど、様々なキャラがリリース。造型にも凝り、彩色もされたHGシリーズへとカプセルトイは進化していく。 さて、昔を思い出し、キンケシを会社に持っていきたくなる方もいるかもしれませんが、「これは消しゴムでーす!」というのは子どもの屁理屈。そんな言い訳はもう通じませんからね。 (R25編集部) 「今年29周年を迎えたキン肉マンの歩み」はコチラ ※コラムの内容は、フリーマガジンR25から一部抜粋したものです フリーマガジンR25の記事をもっと見たい方はコチラ。 [ 2008年2月21日11時00分 ] 私も子供の頃、テレビでキン肉マンを見てました。 今回紹介する商品は、キン肉マン生誕29周年記念としまして、キン肉マン コンプリートDVD-BOX[35枚組]~生誕29周年記念~(完全予約限定生産)を紹介します。 こちらはTVシリーズ全137話収録されたDVDや復刻版キンケシ全418体など様々。 発売日は12月20日 予約締切日は11月20日 初回生産限定ですので無くなり次第終了となります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ニュースソース抜粋記事+商品紹介] カテゴリの最新記事
|