2008年10月から松下電器産業株式会社が社名およびブランド名として使用する名称。これまで社名は松下電器産業、製品ブランド名は国内向けの白物家電製品などが「ナショナル」、デジタル家電や国外向け製品が「パナソニック」という3つの名称を使用していたが、これら全てを「パナソニック」に統一する。松下電器産業は松下幸之助が1918年に会社を創業して以来の名称だが、90年目にして社名および商品・企業ブランド名を統一することとなった。背景には、これまでの「松下さんの会社」からの完全な脱皮と、グローバル企業としての成長を図るという2つの意味があると分析されている。業績の長期低落傾向が、前社長の中村邦夫が改革路線を打ち出すまで続き、それを立て直すためには創業者・松下幸之助による高度経済成長期の成功体験から抜け出す必要があるという認識が現経営陣にあり、かつ「パナソニック」がグローバルブランドとして育ってきたことから、それを前面に出し地球規模でブランド戦略を展開していくという方針としている。
抜粋元 Yahoo!辞書
実は
松下電器産業株式会社の
パナソニック株式会社への社名変更及び
ナショナルブランドの
パナソニックブランド統一化は今年10月に予定とのこと。
詳しくは
松下電器産業のwikipediaページを参考に。
そして
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