ガソリンが131円台に 3月末に比べ21円70銭安 (共同通信)
石油情報センターが9日発表した石油製品市況の週間動向調査(7日現在)によると、レギュラーガソリンの全国平均小売価格は、暫定税率が期限切れとなる前の3月末に比べ1リットル当たり21円70銭安い131円20銭となった。前回調査の3日時点に比べて3円10銭の下落。同センターは「全国的におおむね値下げが浸透してきた」としており、今月の値下がり余地は限定的とみられる。
[ 2008年4月9日16時58分 ]
確かに。私がよく利用するガソリンスタンドのレギュラーガソリン価格、
暫定税率期限切れ後の現在は
1Lあたり134円。
暫定税率期限切れ前は
154円。期限切れ前と比べると
20円の差。
車を利用する私にとってはうれしい話。でも少々手放しでは喜べない部分も。
そもそも
ガソリン税は
道路特定財源に割り当てられているとのこと。詳しくは
道路特定財源制度wikipediaページを参照まで。
ガソリン税についての詳細も
ガソリン税wikipediaページまで。
このガソリン価格の値下がり、いつまで続くか、ある意味興味がありそうなわけで。。。