日本山人参
セリ科の植物。日本名はイヌトウキという。根の部分を乾燥させて粉末にして利用することが多い。粉末には「コエンザイムQ10」やポリフェノールの一種で抗酸化力が強く生活習慣病の予防や美白効果が期待される「クロロゲン酸」、活性酸素を取り除く効果のある酵素「スーパー・オキサイド・ディスムターゼ(SOD)」など50種類以上の成分が含まれている。同じセリ科のニンジンに比べてカリウムが約12倍、鉄分が約300倍含まれている。粉末をそのまま口に入れると苦みがあるが、東京都内のレストランなどでは、シェフが山人参を使ったコース料理などを提供している。東京・千代田区九段の和食料理店さくらさくらでは、山人参の苦みになじみのない客にはステーキの下味で使う程度にするなど山人参の量を減らし、山人参に慣れた常連客には生の根をスライスして揚げたものを出したり、デザートのティラミスにかけるココアの代わりに山人参の粉末をかけたりしている。 Yahoo!辞書より抜粋『日本山人参』の味はどんな味がするのかなぁ。。。苦いこと苦いでしょうけど、どれだけ苦いのかなぁ。。。 こちらもご協力を…。