イカ活け締め技術
生きた状態のまま長時間運べないスルメイカを、鮮度を損なわずに北海道・函館から首都圏に運ぶための技術。スルメイカは外洋回遊性で運動や呼吸量が多く、水槽で運んでいてもスルメイカ同士が噛み合ったり、墨を吐いて水質が悪化するなど、トラックで運ぶ途中で死んでしまうことが多い。北海道立工業技術センターは北海道大学水産学部の協力で、活け締め技術を開発して、鮮度を保ったまま首都圏まで運ぶ技術を開発している。頭に近い部位に刃物を入れて瞬間的に神経系を壊すと、個体は死ぬが鮮度は落ちない。低温の海水に入れておくと24~36時間、鮮度を保つことができるという。これにより、首都圏でも獲れたてと同じようなプリプリの歯ごたえのスルメイカを味わうことができるようになった。Yahoo!辞書より抜粋*****************************イカで思い出したんだけど、1月か2月の『THE鉄腕DASH!!』で、長瀬が率いた『イカ男』のことを思い出すなぁ。『イカ男』とくれば移動の時間となれば墨を吐いたり、水温上昇などのストレスなどで元気なくしていたようなで、『イカは敏感なんだなぁ。』と改めて思い出します。おいおい!いきなり余談かよ!!でも、イカ活け締め技術はいいと思いますね。ストレスに敏感なイカですから、活け締め技術を用いて、首都圏でも新鮮なスルメイカを味わうことができるんですね。私も、この技術を用いたイカを味わえるかなぁ。 こちらもお願いします。