【木花咲耶姫神社・磐長神社〜神戸】
家でレイキを施していると木花咲耶姫と磐長姫がお出ましになられます。富士の船津胎内樹型から、いらしてくださっているようです。😊神戸でその両姫様を祀っている神社はないものか、探してみました🌸木花咲耶姫の御神体は富士山(浅間山)ですので、関西では圧倒的に少ないのです。ですが近くにありました❗爽やかな新緑の大好きな季節。GWの人混みを避けて、緑のシャワーのドライブ🚙行ってまいりました〜☺…………………………【木花咲耶姫神社】昭和21年(1946)の『神社明細書』には、「古老の言に依れば、文政天保年間頃(1818~1844)には、乳貰神として非常なる参拝者ありと申伝へ、今尚ほ当神社の別名を乳女郎大明神と謂ひ、近郷よりの参拝者あり」と記されている。 当社の本山は、富士山麓の木花咲耶姫命を祀っている神社とされ、もともと印路地区の有馬家の守護神として祀られていたが、明治22年、有馬家長女が谷崎家に嫁いだ際に、神社も預け、それ以来今日に至るまで、谷崎家が神社を維持管理している。 境内には、明治時代の石灯籠と手水鉢がある。昭和35年(1960)に、印路地区の人々の寄付により、現在の流れ造の本殿と拝殿を建て替え、さらに昭和60年(1985)に、周囲のブロック塀を谷崎家が改築した。(ネットより〜)………………………神戸市西区にあります木花咲耶姫神社。こちらの木花咲耶姫は「乳女郎大明神」と呼ばれています。駐車場はなく、ちょっと大変でしたが、近くのカフェでお茶をして、「木花咲耶姫神社にお参りするので少し停めさせてもらえますか?」とお願いして行きました。上記の通り、こちらはすでに神職の方の手を離れ、地域の方が大切に祀っておられます。小さな祠。手作りのお社。手作りの御札などが綺麗に並べられています。驚くほど優しい。胸がいっぱいになる…ああ、とても愛されているんだ。母の愛を感じました。大きな神社でなくとも、神職の方がお祀りしていなくとも、その場所の「氣」(想い)が大事なのだとつくづく思いました。温かい優しいエネルギーを感じました。…………………【磐長神社】こちらも分かりづらいところにありました。残念ながらエネルギーは少し暗い。だけど以前はもっと大変だったと感じます。戦災にも遭っているようですし、「お賽銭箱を触ろうとする人へ」「神社内は静粛にお願いいたします」「監視カメラ作動中」などの注意書きなどから以前は荒れていたのだろうと察しました。それでもこちらも地域の方の尽力のお陰様で、拝殿は清潔で、境内は綺麗に掃き清められていました。丁寧に丁寧に浄化しました。数年前訪れました尼崎の「磐長姫神社」でも、同じように感じました。(磐長姫神社/尼崎市 2021年)やはり「磐長姫」様をお祀りしているところは、 「古事記」「日本書紀」のこれまでの「醜い姫」という誤解から、エネルギーは悲しく辛いものが多かったです。こちらも心からのお詫びを述べさせていただきました。何度もいいますよ(笑)磐長姫は「醜い」のではなく「見にくい」=「見えにくい」すなわち潜在意識やエネルギーを表しているんです。本来は木花咲耶姫と同魂なんですよ。「そうだったのですね」「誤解してました」「ごめんなさい」磐長姫をお祀りする神社へ参られたなら、そう念じて、どうぞ磐長姫の心を解放してあげてくださいね。よろしくお願いいたします🙇ありがとうございました🌸美容院帰り。ちょっと髪型変えてみた。でもまたすぐ戻る(笑)*~関連記事~*https://plaza.rakuten.co.jp/leirutan/diary/202308010000/【富士登山・3〜木花咲耶姫と磐長姫】・「磐長姫の統合〜阿奈波神社・大元神社」(2020/5/11)・「A神社・岩屋荒神社」(2019/5/6)