しつけ教室に通い出して約２ヶ月。

子犬の時期は短いからと思って、急いでしつけ教室に駆け込みました

学んだことは数知れず・・本当に通って良かったと思っています

沢山のワンちゃん達が、飼い主さん達とストレスなく仲良く暮らせたらどんなに素敵でしょう

そんな願いにより、私が学んだことをブログに書き留めたいなぁと思いますどなたかの参考になれば嬉しいです。

人それぞれに個性があるように、犬たちにも個性があると思います。
私が学んだことのうち、うまくいかないこと等ありましたら適宜対応してくださいね

今日は呼び方について学んだことを書こうと思います！

私の犬（チワワ）の名前はレーチェといいます。

イタリアの男の子の名前から付けました

秀パパと一生懸命考えた中での命名でしたが、レーチェは初め「レーチェ！！」と呼ばれても無反応でした

「ジョン！」や「ピノ！！」のように、切れの良い音でしたら子犬も聞き取りやすかったんだと思います。

しつけ教室で、まず名前を聞かれ先生が犬（レーチェ）に向かって呼んでいました。
・・・・・・・・

無反応




どうやら聞き取りにくいのでは？？ということらしく、「れーちゃん！」と呼ぶことになりました。
（先生の指導でね。）

驚くことに、れーちゃんと呼ばれると見事に反応します。

人間側の好みの音と、犬の聞き取りやすさ（覚えやすさ）は別のようです。

というわけで、今では９０％「れーちゃん」と呼んでいます。
（注＊レーチェ実は雄です。）

たまにレーチェ！と呼びたくなって呼ぶくらいです（笑

今は生後半年ほどなのですが、どういうわけか昔は反応しなかったレーチェ！という音にも振り向きます。

面白いですよね

もし名前をつけるのに迷われている方がいましたら、切れの良い音が良いかもしれません。
気に入った名前が一番ですけどね

音と言えば、レーチェは最近音楽を聴くのが好きになったよう
お昼寝の時間にクラシックやジャズをかけると、すぐに寝ちゃいます。
ちょっとしたお出かけをしなくては行けない時には、ちょっぴり便利です



フジ子・ヘミング“憂愁のノクターン”CD

ＴＶをあまり見ないunikoは、音楽が必要不可欠なのです