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カテゴリ:音楽
“歌”を聴いて失涙したことが2度ある。
1度目は「エディット・ピアフ(?dith Piaf)」。 2度目は「バルバラ(Barbara)」 どちらもシャンソン歌手だ。 バルバラについてはまたの機会ということにして、 エディット・ピアフ! まずは代表曲の一つ、「愛の賛歌」をYouTubeで、どぞ。 http://www.youtube.com/watch?v=rOSbWsgJ3X4&playnext_from=TL&videos=4QI6x2aEA-8 この曲の歌詞は彼女の不幸な実体験から、 搾り出されるようにして生まれたもの。 でも、そんなおセンチなところを抜きにして・・・ なんと言っても、声の圧倒的な存在感。 身長わずか142センチ。 その身体のどこから、こんな声が出てくるのだろう。 歌うことに特化した身体能力に、 “歌の魂”が宿ったに違いない。 薄味な音楽が好まれる時代だけれども、 いやだからこそ、その“声”は光を放っていると思うのだ。 もし、あなたが音楽が好きな人なら、 一度は耳を傾けるべきだ、 聴いてもらいたい。 余談になるが、「ピアフ」はフランス語で「すずめ」。 フランスの代表的歌手が「すずめ」で、 日本の代表的歌手が「ひばり」。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 3, 2011 10:57:09 PM
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