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独習!ウクレレ奮闘記

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May 22, 2010
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カテゴリ:音楽
“歌”を聴いて失涙したことが2度ある。

1度目は「エディット・ピアフ(?dith Piaf)」。

2度目は「バルバラ(Barbara)」

どちらもシャンソン歌手だ。
バルバラについてはまたの機会ということにして、

エディット・ピアフ!

まずは代表曲の一つ、「愛の賛歌」をYouTubeで、どぞ。

http://www.youtube.com/watch?v=rOSbWsgJ3X4&playnext_from=TL&videos=4QI6x2aEA-8

この曲の歌詞は彼女の不幸な実体験から、
搾り出されるようにして生まれたもの。

でも、そんなおセンチなところを抜きにして・・・

なんと言っても、声の圧倒的な存在感。
身長わずか142センチ。
その身体のどこから、こんな声が出てくるのだろう。

歌うことに特化した身体能力に、
“歌の魂”が宿ったに違いない。

薄味な音楽が好まれる時代だけれども、
いやだからこそ、その“声”は光を放っていると思うのだ。

もし、あなたが音楽が好きな人なら、
一度は耳を傾けるべきだ、
聴いてもらいたい。

余談になるが、「ピアフ」はフランス語で「すずめ」。

フランスの代表的歌手が「すずめ」で、
日本の代表的歌手が「ひばり」。


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Last updated  January 3, 2011 10:57:09 PM
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