独習！ウクレレ奮闘記

私は愚図でノロマなアザラシです。
おまけに睡眠不足と暑さで、このところボーッとしてるようです。


なので、いつかやるとは思ってました・・・・


ええ、先日、財布を落としたんです。（泣）


K察には届けましたが、まだ出てきません（号泣）

免許証、保険証、カードも入ってた・・・
再発行の手続きをせんといかん。

めんどうだなぁ。







さぁ、気合を入れなおして・・・


アンプを手に入れたぞぉぉぉ！（ふふん）
ヤマハの「J-25」。



えっ？「AC-33」じゃないのって？


実はねぇ、
音楽室の隅っこに黒いアンプがあったぞ、
と思い出したのだよ、明智君（←誰？）。



見たところ、何の変哲もないギターアンプ。
「YAMAHA」のロゴとマークがレトロだ。



連れ合いがパンクバンドをやってた頃の遺物だから、
３０年物！


そもそも、ギターもないのに何でアンプだけがあるの？
買ったの？貰ったの？強奪したの？



「う～ん？？？わしゅれた、わしゅれた。
きがちゅいたらねー、おうちにあったの」







幼児化するなぁぁぁ！！！









コンセントを差して、
プラグをつないで、

さぁ、３０年の眠りから目覚めて貰おうか・・・












パッチン・・・・











うぉ！いけるっ。
寝起きのいい子だぞ。

少し「ジー」とノイズが入るが気になるほどではない。
気のせいか？　レトロな懐かしい音のような・・・。

次に、ZOOMのマルチエフェクター、「A2.1u」を使って音出し。
プリセットごとの細かい音色の違いをちゃんと表現してくれるではないか！！！。




「ROLAND CUBE Street」のシャリシャリした音と違って、
いつまでもウクレレを弾いていたくなる。
そんな音なのだ。

Roland の「AC-33」はもっと余裕のある時、
もしくはその機能がどうしても必要になった時に買おう。

次のライブはこれでいくぞ、
ナイスな奴だ、「YAMAHA J-25」。