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カテゴリ:ウクレレ
さて、ウクレレの話を(笑)
先日、ヤフオクで「テナーギター」を手に入れた。 あまりなじみのない楽器だが、 バンジョー奏者の持ち替え用ギターとして作られたのが始まりで、 米国ではそこそこ普及していたようだ。 チャック・ベリーが最初に手にしたのがテナーギターだし、 未確認だがウエス・モンゴメリーも最初はこれだったらしい。 ほかに有名どころでは、ブラザーズ・フォーやホール&オーツ・・・ 私の大好きなギタリスト、Tiny Grimes(タイニー・グライムス)もテナーギターだ。 今回入手したのは、クラッシックギタータイプ。 かなりレアなものだと思う。 トップ板はスプルースの合板。 PEPEという、子供用のクラッシックギターでは有名なブランド。 型番はP-49-4。いつ頃作られたものなのか、まったく情報がない。 実はテナーギターは名前に反してサイズはとってもミニ。 どうゆう偶然か、 バリトンウクレレと同じサイズなのだ。しかも4弦。 もう、「お前はギターではない、バリトンウクレレだ」と言い聞かせてやろうかと。 バリトン用の弦を張ってやるのだ。チューニングは上からDGBE。 テナーウクレレ用の弦を張って、ノーマルなGCEAチューニングにするのも面白い。 さ、どうしましょかね♪ クリップチューナーの邪魔にならない場所に「黒猫シール」も貼ったし♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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