|
カテゴリ:音楽
金森幸介さん。 「小さなオルフェ」のメンバーとしてデビューしたのが1970年だから、キャリアは40年にもなる。 関西フォーク界の重鎮であらせられます。 一時期、「The Mellow」という11人編成のバンドを率いていたが、 その後はずっと一人で弾き語りをしている。 この数年、その端正な歌い方とギターに磨きがかかって、 「孤高のシンガー」といった趣になっている。 歌とギターが一体化している、とでも言えばいいだろうか。 ピックを使わない、指によるピッキングが味わい深い。 歌ってない時は普通のおっさんやのに、 なんてカッコいいんだろう・・・。 音楽に真面目に取り組んでいるから? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 9, 2011 08:24:55 PM
コメント(0) | コメントを書く |
|