|
カテゴリ:そんなこってす
・・・ハードだわ、やっぱり。 シフト表を見ると、夜勤が月8回! 3人分ぐらいの仕事量を一人でこなさないといけない。 先輩にくっついて、見てるだけでへとへとになる。 まあ、そのくらなら耐えてみせる、が・・・ ちょっとだけ実務をやらせてもらったが、 腰への負担は想像以上。これが大きな不安材料だな、っと。 そんな私の日常とは関係なく、株価が大幅に下がりましたな。 ドイツの国債不調が原因とのこと。 欧州で最も信用力があるドイツがこの状態。 一部で懸念されている、「世界大恐慌」が起こりそうな気配がヒタヒタ、と。 以下、長回しで知られる、ギリシャ人映画監督テオ・アンゲロプロス氏の言葉。 長く西欧社会は、本当の繁栄を手にしたと信じてきた。 だが突如それは違うと気づいた・・・ 問題は金融が政治にも倫理にも美学にも、我々の全てに影響を与えていることだ。 これを取り払わなくてはならない。 扉を開こう。それが唯一の解決策だ。 金融・経済がすべてに優先し、私たちの価値観に及んでいる、 それを変えないといけない、ちゅうことだ。 経済の発展が人を幸せにする・・・ それは経済界の作った幻想である。 前にも書いたが、“消費”は地球レベルで見れば、慎むべき行動のはずである。 「消費が活発になり、経済が活性化すれば幸せになる」なんてのはやがて壊れゆく幻想にすぎない。 では、どうすれば変えられるのか? 先般来日した某国王の、あの国のあり方はひとつのヒントになるだろう。 産業革命以降、突き進んできた社会の価値観を大きく変えなければならない時期が来ている。 そしてそれは、どこかで起こりつつあるはずだ。 人知れず解ける南極の氷山のように。 ・・・ああ、また小難しいこと書いちまったな。 ウクレレネタをお待ちの諸兄は、いましばらく静観されたし(^^♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[そんなこってす] カテゴリの最新記事
|
|