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カテゴリ:ウクレレ
自分の演奏を録音して聴いてみましょう。 練習にはメトロノームを使いましょう。 この2つはたいていの教本に書かれている。 にもかかわらず、実践していない人が結構いるようだ。 何故か? 答えはひとつ、 面倒だから\(^o^)/ 録音器やメトロノームをセットするのって、ウザい! でも、録音は絶対やった方がいい。 楽器が上手いか下手かを決めるのは自分でなく、他人なのです。 「他人の耳」を持つには、録音して聴くのが一番いい。 で、客観的に聴くと・・・ まあ、なんていうか・・・ へたっぴな自分を突きつけられるわけです。 例えば歌の場合、録音を聴きながら 声の出し方、ブレスのタイミング、音程、発音、リズムなどを 一小節ずつチェックして、練習しなおして、 もう一度録音して・・・ これを繰り返します。 私はボイトレなんてしません、ボーカルの練習はこれだけです。 もちろん時間があれば、ボイトレはやった方がいいのですが。 で、ボーカルでもウクレレでも録音して聴けば、 リズムやノリがめちゃくちゃなのに気がつきます。 人様に聴かせるには、絶対に直さなくちゃいけないな、と。 ここまでくれば、 メトロノームを使って練習するようになります。 「他人の耳」を持つことが上達の秘訣です。 この曲をどんな風に人様に聴かせたいか・・・ ちゃんとしたイメージを描いて、 その通りになっているかどうかを「他人の耳」でチェックする。 「演奏して、歌って楽しいな~」だけでは絶対上達しません。 すげぇ上級者みたいな内容ですけど、 実際はそんなことないんで(^^♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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