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カテゴリ:猫
愛猫の命日、早いもので3年経った。
彼がうちにやってきたのは、生後3ヶ月の時。 嫁さんが南仏に留学することになって、私を一人にしておけないと知人から譲ってもらったのだ。 そんなわけで、しばらくは彼と私の2人暮らしを満喫することができた。 カーテンに爪を立てて登っていって、降りられなくなって「ミィ~」と鳴く。 窓から侵入した野良猫にエサを食べられて「ミィ~」と鳴く。 だから名前は「ミィちゃん」。これしかなかった。 夜はいつも私の腕枕で寝た。それもなぜか左腕。 体全体を乗せてくるので、7Kgの巨体になってからは腕がしびれた。 ま、そんなこんなで18年間のニャン生を全うした。 今夜は彼の思い出をいっぱい抱いて寝よう・・・。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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