テーマ:ささやかな幸せ(6740)
カテゴリ:こども
昨晩、帰省するL2に宛てて
「何時頃、帰ってくるの?」とメールしたらば、 「○時に練習終わって、所用を済ませてから飯食って帰るから、9時ぐらい」 と返信が。 め、めし~~T_T なんという言葉遣い! 勘弁して~~(>_<) もちろん、すぐ苦言メールを返しましたとも。お里が知れるとよく言いますが、気をつけているときにはちゃんとした言葉を使えても、ふとした拍子に「普段の言葉」が出てしまうもの。言葉だけじゃなく、箸使いなどの食事の作法や、玄関での靴の脱ぎ方などなど、まだ言わなくちゃならないのか~と思いつつ、親だからこその注意は諦めずに口うるさくいい続けなくては! 延々言い続けてても、なお、「めし」な娘…(深く嘆息……)T_T ーーーーー L2と同い年の女の子が2人泊まったわけですが、そのお布団について。 私は、泊まった後は、シーツなどをはずして、布団からタオルケットなど「畳んで重ねる…」のがマナーだと思ってます。でも、お嬢さんたち、私が前の晩「敷いてあげたように」、寝具一式「すぐ寝られる状態」に整えて、去っていきました。 ふーむ。いかにも、ベッドで育った現代っ子の作法!? ーーーーー レッスンの生徒ちゃんたちには、教室への出入り、レッスン開始終了の挨拶のしかたは、最初のレッスンのとき、きちんと一緒に覚えます。そして月謝を渡すときの袋の向きや持ち方、渡し方などについても、一応指導します。 昔、お茶とお花を習ったときの先生が、「そういうことまで指導するのが、指導者の役目」とおっしゃったことが、今も心に残っています。先生は、「お札は新券で」と、そこまでおっしゃいました。お茶のお稽古だったからかもしれません。ピアノではそこまでは言えませんね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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