れみどりの☆楽・音・食・眠☆　　　　　☆らくおんしょくみん

ああ、やっと日記も８月に入りました（笑）

日曜日。

朝から小学校へ。もう本番は「すぐそこ」です。前の日に、私から提案した「割り箸」練習のため、少し早く行ったけれど、もうすでに先生も子どもたちも、みっちり練習していて、「あごが疲れた～」って。

効果が上がるといいんだけど！

藤原先生の講習会に何度か出て、ピアノ初心者への指導法のあれこれを通じて、頭で分かるのじゃなく体で分かることがまず大事で、そのためには、動きなり重要なポイントなりを、ストレートに「体感」することが一番近道なんだと学びました。そのための「割り箸」練習です。

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そのまま、県民文化会館へ。長野バレエ団の発表会。お昼はどこか店に…と思ったけれど、近くのスーパーでおやきを買って、公園のベンチで食べることに。暑かったけれど、木陰は心地よい風が渡り、いい気分でした♪　

地方のバレエ団の発表会ではありますが、ここは世界各地で活躍するバレリーナたちが数多く育っていて、今回の演目「白鳥の湖」のためにも何人か帰国して出演してくれています。かなりレベルの高い舞台です。

中でも目玉は、Ｋバレエカンパニーでプリンシパル（最高位）を務める浅川紫織さんの踊るオデット姫。さすがです～。足の出し方一つから違う～。

Ｌ１も、このバレエ団に10年所属していましたが、専門的にコンクールなどを目指すコースに進むとき、団長先生に「Ｌ１ちゃんのおうちは、お父さんは何をやっていらっしゃるの？」と聞かれました。ほかの人は「あなたのおうちは山を持ってる？」と聞かれたとか。バレエは、金銭的にも時間的にも、親子ともどもそれはそれは大変です。団長は、その覚悟のほどを尋ねたわけです。

当時すでに浅川さんは頭角を現していて、全国各地のコンクールでばんばん１位を取っていました。浅川さん以外にも、当時同じ年代でがんばってた子たち、立派に一流のバレエ・ダンサーとなった姿を久しぶりに見て嬉しかった～♪　みんなすごいわ～。


舞台としては、２、４幕がよかったな～。群舞もすばらしく揃っており、演出も直線～曲線と動きが変化して、見応えありました。これまで数多く見た「白鳥の湖」の中でも、かなり上位ランクの公演でした。


唯一、残念だったのは音源。いつの録音～？というような音が混じっていたのには、参りました^^;　

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帰宅したら、夫が友人を連れて帰っていて、ちょっとびびりった～＾＾；　朝からずーっと留守で、散らかしっぱなし＾＾；　わたしもＬ２を怒れません＾＾；