れみどりの☆楽・音・食・眠☆　　　　　☆らくおんしょくみん

降水確率50％。昨晩遅くから今朝にかけ、かなりの雨が降り、少なくとも午前中は、雨のままかと思われました。

が、家を出た9時半ごろから、カラ～っと晴れてきて、結局一日中、いい天気でした！　晴れ女、ここにあり！（エッヘン）　昨年は、猛烈な勢いの台風をふっとばしてのピーカンいい天気でした。今年も、なんとか、本祭２日間、いい天気が続きますように…！！

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撮った写真は、また帰ったらアップしますが…。時に、ビデオカメラとデジカメとの両刀遣いで、追っかけ母さん、がんばりました！　足、ふらふらです。

さて、全国的にも有名な「よさこい」ですが、どんな祭りがご存知でしょうか？
・数十人の連を組んでエントリーする
・音楽も振り付けも、衣装も、各連のオリジナル。
・ただし、音楽には必ず「よさこい節」の一節を使い、鳴子を持ち、前進する踊りであること。

連ごとに音楽がオリジナルなので、それを大音量で流す「地方車じかたしゃ」が先頭を走ります。地方って、音楽担当の人のこと。以前は生バンド主流だったそうですが、今は録音の音楽と、歌い手とmcが地方車の大スピーカーから大音量で声を流すという方式。夜になれば、踊り子たちのライトアップもしますから、発電機も積んでます。

その地方車の色とりどりの装飾も、見もののひとつです。

老いも若きも、踊る踊る。はねるはねる。高知市内の１０箇所以上に「演舞場」「競演場」が設けてあって、競演場では、輝いている踊り子さんに「メダル」が授与されます。

さて、おっかけかあさんは、次々と競演場を渡り歩く娘の連を追っかけて、チンチン電車の１日乗り放題券で、あっちへ行ったりこっちへいったり。延々あるいたり走ったり！　歩きながら食べたりも＾＾；　渡り歩くといっても、１００以上もある連が、あちこちバスで移動し、そのつどエントリーして踊るので、待ち時間も長い！　今日の最初の競演場「梅の辻」では、踊り終えるまでに３時間近く待ちました～（ため息…）

今日は、梅の辻、愛宕、上町、升形、高知駅前、追手筋を踊りました。

私と同じように、同じ娘たちの連をビデオを構えて追いかけてる人が数人。きっとあの方たちも、追っかけ母さん・父さんね！　撮ってる間に、どんどん前進していってしまうので、なかなか楽ではありませんよ～。しかも娘は今回、一番先頭を１人で踊ってるので、あっというまに行ってしまう～～～。待ってぇ～（汗）

さらに、大事な大事な追手筋、しっかり場所取りしてスタンバッていたはずなのに、スタートから見ようと移動した隙に、どうもすれ違って行ってしまったみたい。あー、母さんどっと疲れた～(涙）

明日こそはもれなく見るぞ～。がんばろう～！！