カテゴリ:暮らしを楽しむ
火曜日の夜のBShi「日本の祭」に、娘が映りました。わぉ!
映像的に派手だとか、すごい人数で見栄えするとか、何か特別な特色があるとかじゃないと、取り上げられないのではと思っていたけれど。「よさこいに出るために、忙しい病院業務を休んで駆け付ける卒業生も多い」と紹介されていました! 先頭で踊っていた娘も、アップで映されて~! 娘にメールしたら、「おー。私も全国区だ!」 (笑) 娘はTV持ってないので、どのみち見られません。私が映したDVDと合わせて、TVの録画も記録しておいてやりましょう。 火曜日は、コーラスがあって、ランチを食べに行って、夕方からはレッスン。1か月振りのコーラスでは、みんながあおまりに「ヘタ」になってて、指揮者と二人で愕然!! 二人とも、夏中部活のコーラスにつきあっていたので(彼女は某中学)その「落差」も大きすぎたのかも(苦笑) ーーーーー 夜は、夫の「トマトソース週間」の真っ最中で、夕食後は大急ぎで台所を片付けて明け渡し、その後はピアノ室に避難という日々です。韓国製のものすごいハイカロリーバーナー(プロパン)で大量の玉ねぎを炒め、大量のトマトを煮詰める熱気といったら、さすがに暑いの平気なわたしでも辟易なのです。 味付けして煮込んだトマトソースは、翌日缶詰&瓶詰めしますが、その後の脱気滅菌で煮る熱気も相当なもの。大量の瓶詰め&缶詰は、翌朝になっても熱気を保っています! そんな作業を連日行う夫を「物好き」と言わずしてなんと言いましょう(笑)。 今年はわたしもなんだかんだで手伝わず(トマトを洗ったり切ったり、玉ねぎの皮を剥いたりフードプロセッサーにかけたり…という手伝いをする年もあるんですが)じまい。でもこの日は協力な助っ人が来ました。夫を慕うK君。先日、久しぶりに二人でお出かけし、トマトの買い出しの後、大好きな温泉に行ったそうです。 生のトマトは「食べられない~(>_<)」K君だけど、「この旨いトマトソースはどうやって作られるの?」と、社会見学^^ 夫の下準備を待つ間、わが家のお風呂にも入って気分は上々でした。この夏は毎朝晩10kmずつ走ってたとかで、真っ黒でした。 うちの子どもたちも、親以外のたくさんの大人の人に「育てて」もらいました。親とは違った価値観。人生観。職業。子どもたちが行き詰まったとき、親に反抗したくなったとき、避難所になったり迂回路になったり…息抜きの場でもあったかも知れません。旅で出会った「オタク」系、バレエやオーケストラといった「芸術家」や教会の日曜学校での「宗教の人」、合気道の稽古場での「武道系」……。うたごえの場では、社会的に弱い立場の方達にもたくさん出会いました。 K君にとっても、うちの夫はそういう存在かな…。この日、学校帰りだったことは後から知りましたけど、さすがに親にはひとこと連絡しておいたほうがよかったと思うわ~>>K君 ーーーーー 夜中にざーっと大雨が降りました。一雨毎に涼しさが増してくるといいのですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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