れみどりの☆楽・音・食・眠☆　　　　　☆らくおんしょくみん

耳鼻科。

かねてより、義母が希望していた耳鼻科を受診しました。結果は、年相応よりは聞こえているし、鼓膜の圧力に問題もなく、水が溜まっているわけでもなし。結局「異常なし・心配なし」。かなりお年の先生には、「あと20年はがんばってください！」と励まされて、帰ってきました。

……といわれて、ずーっっと義母が訴えている不快症状が消えるわけじゃなし、私としては少々残念でもあり…というところだったのですが、義母自身は、「異常なし」のお墨付きが嬉しかったようです。

精神的なものも、多分にあるのかもしれないわ…、と義母自ら言っていました。心配が心配を生んだのかしら……。「やっぱり年のせいか…」と本人が納得することで、症状を受け入れられるということもあるのかもしれません。

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踏み台。

義母の足がかなり弱くなり、私のワゴン車への乗り降りが心配でした。かといってすぐには新車にも替えられなくて（笑）、夫に踏み台を用意して貰いました。夫には、随分前に相談してあったのに、「使いたいときに、ワンタッチで設置できて、使わないときには、ワンタッチで畳んでしまえる」ようなしかけのもの…なんて大層なことを言ったまま、結局忘れていたみたい。

直前になってさりげなく聞いたら、慌てて地下工場でごそごそしてたと思ったら、持ってきたのは、年代物の、木製工具箱。かなり頑丈そう。幅も高さも、ばっちり。難点は、「油臭い(>_<)」　しっかり拭いてきたから…というけれど、染み込んだ機械油で、黒光りしてます。

この時点で文句を言うとそっぽ向かれるので、一応感謝の態勢で。そのうち、新品の心配をしてもらおう。