れみどりの☆楽・音・食・眠☆　　　　　☆らくおんしょくみん

金曜日。

解説完成。よかったよかった＾＾　なんか、これでもう仕事が終わった気分。いやいや、本番はこれからなのだ！

でもほっとしてのパソコン…、ついつい気が散ってポチポチクリック……＾＾；


YURIKOさんのところで拾ったこのデュオ画像はすごかった！（YORIKOさんは、彼らの「Mozartの２台ピアノのためのソナタ」の画像を紹介してくれていたので、ワタシは違う画像を…）

美しき青きドナウ


トルコ行進曲


なんて楽しそうにピアノを弾くんだろう。これは、１人で弾いてるときにはできない表情かもね～！　２人ともジュリアード卒。 HP には、ほかの画像もいろいろありました。来日しないかな～。生で聞いて＆見てみたい！

いやー。音楽って楽しいねぇ。

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音楽が楽しいといえば…


あるお嬢さん。ずーっと、すごーく厳しい先生にピアノを習ってた。自分のピアノに全然自信がもてない。先生の前では、弾いても弾いても否定ばかり。あげく先生から、「あなたがキライ」とまで言われ…。

もとからおとなしい子だけど、音楽は大好きで、ピアノだけじゃなく歌うことも楽器もいろいろやってみたかった。音大に行きたい気持ちもあったけれど、そういう先生の前ではとても言い出せなくて、ほかの学科で大学へ。

で、今は大学で軽音のいくつかのバンド掛け持ち、キーボ三昧。

クラシックの世界ではできなかった「自分の気持ちを音楽に解放する」ことが、少しずつできるようになってきたって。

ところが、再び、元の怖～いピアノの先生につこうか…って…。今なら、先生の言ってたことが少しわかるようになったかも、と。


ふぅ～ん。最後のところが、ワタシにはわかるような分からないような。何も、その先生のもとに戻らなくても、「クラシック音楽も楽しい」って教えてくれる先生は、ほかにもたっくさんいると思うんだけどね。彼女は、何を言われても、先生の音楽性をとても尊敬してるのでしょう！　それと、多分彼女は、このまま先生の元を離れてしまうのは、「負け」な気がしてイヤなんだろうって気もする。どうなのかな…。

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ワタシャ、好き～に音楽やってこられて、幸せだったなぁ。娘達も、それぞれのかかわり方で音楽との良い関係が一生続いていくといいなぁ！（夫は、腹鼓叩くのと、ホラ吹くのだけ得意）

ああ、しかし、本番直前のこの時期は、ちょっと音楽がツライ！（苦笑）　本番が始まってしまえば、「楽しい♪」になるんだけどね、多分！！