れみどりの☆楽・音・食・眠☆　　　　　☆らくおんしょくみん

10年10月10日。100年に１度のこの日。
コンサート、終了しました！

歌姫（DIVA)が、ほんとに気持ちよさそう～に歌ってるのが、背中ごしにちゃんと呼吸で感じられました♪


本番直前、DIVAが控室で
「これから楽しい音楽の時間！！」

と言い聞かせるように何度も唱えていました。前の日のワタシの日記と同じ＾＾


前日くらいまでは、「うーんうーん、なんでこんな苦しいことやってるんだろう」て思ってるんだけど、直前になると、開き直って、そして、本番は「楽しむ！」　もちろんドキドキはするんだけど、その緊張感も含めて楽しんじゃう！！　それがお互いできたようでした♪

昨日はワタシも、弾いてる途中で、おもわず頬がニマニマ＾＾　


「コンサートやるよ！　あなたは歌だけ歌えばいいから。とにかくがんばれ！」と、企画したコンサートでしたが、練習を重ねるにつれDIVAがどんどん上達し、腹も据わって（これ、大事）、自分で自分を高めて輝きを増すのを見てきましたから。やってよかったな～と、つくづく思いがこみ上げてきたのでした。


宗教音楽を勉強中のDIVAの用意した曲は、ラテン語、ドイツ語、英語…。バッハは淡淡鬱々…。言葉の意味も宗教的背景もわからないお客様に、「講釈聞きにきたんじゃないよ！」と言われない程度にどう解説し、音楽そのもの、そして何よりDIVAの歌を楽しんでいただくか…。プログラム構成、時間配分なども含めて、いろいろ苦心しましたが、その辺りも皆様に好評頂きました<(_ _)>

プロデューサー兼マネージャー兼伴奏者、そして当日は解説のアナウンスも（これが一番緊張した（笑））…。全体に、大きな事故もなく、お天気もよく（←これ肝心）、お客様の数は会場にぴったりで、みなさんの拍手も視線も温かく、大成功だったんじゃないでしょうか。
DIVAのお連れ合いが、「あっという間におわっちゃいましたね～」とおっしゃったのが、印象的でした。そうなのです。準備～練習の長い日々の後の「本番」は、ほんとにあっという間。

あ～、終わった～！！　この、充実感と解放感＼(^o^)／　　これを味わいたいがために、音楽家はみんな努力の日々を重ねるのだ～と思うわ。

いらしてくださったお友達のみなさま、ほんとうにありがとうございました。最初から最後まで手伝ってくれたkeyakiちゃん、ありがとう、心強かった～<(_ _)>（彼女のブログでも、コンサートの様子を紹介してくれています）

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１つ、困ったことが…。
たくさんいただいたお花、どなたからのものか分からないものが…（汗）　ワタシは、絶対DIVA宛てだと思うんだけど、受け付けしてくれたお連れ合いは「れみさん宛てです」とおっしゃるのよね…。疑問に思いながらも、持って帰って、生けました^^;（心当たりの方は、お申出ください、ピンクの花束の２つです<(_ _)>）














お友達が撮ってくれた写真をみたら、午後の日差しが、舞台上のDIVAに後光が射しているように見えて！　天からの応援だったんだ～（笑）