れみどりの☆楽・音・食・眠☆　　　　　☆らくおんしょくみん

夜中になってでも帰宅したのは、翌日９時から伴奏合わせがあったから。

自信がない大曲と、２か月弾いてない大曲の２曲が…（ああ、なんて泥縄。トホホ…）。夜中に練習し、ぎりぎりに飛び起きて出掛けるか、早起きしてぎりぎりまで弾いてから行くか？　迷ったけど、寝る前に１度だけ弾いて、早起き「も」…。

白状すると、上京の前日、１曲、譜面が見つからず夜中に探索。一度仕上げた曲なので、すぐ弾ける…と図々しく手を付けてませんでした。楽譜が見つからないという事態は、想定外！　なんでこんなぎりぎりになって…(>_<)　と情けなくて半泣きで探しましたT_T

積み上げた書類の山から発掘できたときは、力が抜けました～。そのまま見つからなかったら、どうするつもりだったのか……。ぞっとする～～～＾＾；

そんなわけで、連日の３時就寝７時起床。「弾けません」では、プロとして申し訳ないのでね。

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お相手の合唱団は、こちらが想像していたよりまだはるか「発展途上」でした（笑）音取りしながらの場面もあり、テンポもゆっくり。ピアノも、左手のアルペジオが時たま消えそうになりつつ、充分ごまかしが利きました。「ピアノに聞き惚れて、歌うの忘れちゃった」とまで言われて、苦笑い（ちゃんと練習しま～す＞自分　<(_ _)>）

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一旦帰宅。着替え、楽譜を持ち替えて、別の本番会場へ。

隣市の養護学校のお祭りに、A嬢と出演。あまりにいい天気で、運転しながらついふ～っと意識が飛びそうになりました＾＾；　寝不足解消は、運転中にしないほうがいいようです～。


お祭り会場では、子どもを乗せたリヤカーをぱかぱかと引くお馬さん、おでんの模擬店、本物のラーメンの屋台も。いい香りと「たらり～らりん♪」のチャルメラに、お腹が鳴るぅ＾＾；　


子どもたちは、不自由な手で力一杯和太鼓を叩き、私たちの演奏には、ステージ前で楽しそうに踊ってくれました。ここには、夏休みや春休みに、ボランティアで伺っていますが、その度に、みんなが力強く生きるてるのがびんびん伝わってきます。それぞれが持てる力をいっぱいに使って、懸命に生きている姿。降り注ぐ太陽も、みんなにキラキラ拍手光線を送っているようでした。


その後は、なんと、ステージ前が「プロレス・リング」に早変わり。マスクをかぶった 「信州プロレス」 のごついお兄さんたちが、センターを乗っ取りにきたと！　それを阻止すべく、子どもたちが次々にリングに上がっていきます。

「降参か？」
「いや、まだまだ！」　

ついに子どもたち勝利！　センターの平和は保たれたようです。よかったね～。ラーメンを食べながら、観戦しました＾＾　

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夜には、L２帰宅。　母の手料理をしっかり振る舞いました＾＾　
新宿のデパートで探した「お財布」を誕生プレゼント♪　

「お腹も心も一杯＼(^o^)／」

かわいいこと言ってくれるじゃ～ん♪