れみどりの☆楽・音・食・眠☆　　　　　☆らくおんしょくみん

今年も始まっています。JIM-NETの「愛の義理チョコキャンペーン」。

JIM-NET　愛の義理チョコ大作戦 2011


（スキャナ取り込みの粗い画像でごめんなさい）

イラクのがん・白血病の子どもたちに薬を届ける「募金」です。500円の募金で北海道の六花亭のかわいいチョコ１缶とカードがもらえます。缶には、イラクの子どもの描いた絵が描かれています。今回は６人の子どもが絵を描きましたが、そのうち２人は既に亡くなってしまったそうです。湾岸戦争・イラク戦争で使われた劣化ウラン弾が、イラクの子どもたちにがんや白血病をもたらしたと言われています。

薬があれば助かる命がある…。

単なる募金じゃなくチョコを介するのは、このキャンペーンや子どもたちの絵を通じ、イラクの病気の子どもたちのことをたくさんの人に知ってもらいたいという願いがあるからだそうです（ JIM-NETのHP「よくある質問」より）。

１口2000円（４缶　送料別）。詳しくは、 ＪＩＭ－ＮＥＴのホームページ　をご覧下さい。HP上から申し込むこともできます。


キャンペーンは12月１日から始まっています。昨年は、７万個用意したチョコが１月末には終わってしまったそうです。今年は10万個用意されたそうですが、早めのお申し込みをお願いします。

昨年、身近な仲間以外に、ブログのお友達も協力してくださいました。ありがとうございました。ただ、「申し込んだけれど、チョコは届かず、振込督促だけが届いた」という方もいて、不快な思いをさせてしまいました。私からもあらためてお詫びいたします。今年はそのような事故なく、善意にきちんと報いられるキャンペーンとなるよう祈っています。


私がお手伝いしているJCF（日本チェルノブイリ連帯基金）も、JIM-NETの構成団体の１つなのです。JCFに関わるまで、わたしにとってもイラクは、「遠い国」「第三者」でしかありませんでしたが、それぞれの子どもたちの笑顔と名前が結びついてくるくと、にわかに身近なものになりました。生まれた国に関係なく、ひとりに一つ、かけがえのない命……。

どうぞご協力、よろしくお願いします。

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今日は、わたしに宛てて嬉しい「お年玉」が届きました！　この広い世界の中で、自分を気にかけてくれる人がいる幸せ。口の中にも、心にも、柔らかい甘さが広がりました…。

大人にとっても「お年玉」って、なんて嬉しいものなんでしょう～＼(^O^)／　ありがとうございます！


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仕事の件。
朝には、きっちり原稿が届きましたが、ざっと目を通して、やっぱりチクチクもしました。どっちも気になる…。中途半端な気分のまま、色合わせして切り出したパターン４つ分のあっちをぬいぬい、こっちをぬいぬい。「つまみぐい」だ～＾＾；

…パッチワークのピーシングは、小さなピースを四角や三角の大きなブロックに繋げることから始めます。小さなかたまりから大きな塊へ。何事も、同じですね…。

夜にはもう一度原稿に戻りました。自分の中に、書き手の「文体」「気分」が沁みてくるのを待つ時間が必要なのです。期限は１週間。あんまり猶予はないんだよなぁ～(~_~;)