れみどりの☆楽・音・食・眠☆　　　　　☆らくおんしょくみん

あらら。危ういところでダブルブッキング！（もうしてたのか～？）

手帳に書いた予定とパソコンのICalの予定を、２月のカレンダーに書こうとしたら、見事に重なってる！　そうよねえ、なんか変だと思った…(>_<)…　でも早く気づいてよかった…。一方は、私抜きでは無理な本番。もう片方も、台本書き始めてるという話でしたが、なんとか私抜きでやってもらえるようメール入れました…。時間がうまくはまれば、両方駆け足でこなせるかも…ですが、まずはごめんなさい～～<(_ _)>


もうひとつ、来週予定されていた本番が、主催者周辺のインフルエンザ等の理由で中止となったと連絡が入りました。いろいろレッスンの変更なども済ませてあったのですが、この季節はしょうがないですね。

義理チョコを取りにきてくれたMMちゃんちも、下の娘が水疱瘡でダウンですって。本番が近づき、来週は練習に２回も上京しないといけないのに、どうしよう…!?って。MMちゃん自身も気をつけてね～～!!

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夜はＬ２が、来月本番の第九の練習があり帰宅。市民会館取り壊しの前のお別れコンサートです。

指揮者の希望で、通常（と思われる）「デル」式発音ではなく、「ダー」式（この違いを正しくはなんと呼ぶのでしょうか？）。一例をあげれば、「ヴィーデル」じゃなく「ヴィーダー」になるとか。

その件は、前にわたしも友達に聞いてはいたけれど、Ｌ２が実際歌って練習してるのを聞くだけで、こっちの頭も混乱してきちゃう(>_<)　

もっとも、Ｌ２は、「ほぼまっさら」のところに覚えるので、「大丈夫」らしいです。彼女が第九を歌ったのは、小学校６年のときですもんね。さらには、11月にオケ側で参加したことで、全体がよくわかっててすごく楽……だそうです。よかったね♪　


それよりも、大学合唱団の次期幹部役員決めに悩んでるみたい。アハハと笑いながら一緒にＴＶを見て、さんざんニコ動の画像見せてくれて、いざ寝る前になって、ボソっと言ったのです。そういうときは、結構心の奥底で悩んでて、こちらの意見をさりげなく求めてる時なんですよね…。

「自分で乗り越えろ」と突き放すでもなく、一緒に悩みの中に入るわけでもなく、距離感を保ちながらこちらもさりげなくアドバイスします。

器用に生きられないＬ２にとっては、春以降、困難が待ち構えていそうですが！　がんばれっ！

「やって無駄な経験はないよ…」


昨年末からネットで大きな話題になった本「あたらしいみかんのむきかた」


【送料無料】あたらしいみかんのむきかた

書店でさがしてもなかなか見つからなかったので、楽天で買いました。みかんの細工にかけては、昔から凝っていたＬ２にやっと見てもらえた～～。

そしたら「カッターやペンを使うのは、みかん剥きにはふさわしくない。わたしは手剥きにこだわる！」と、意地になって、一番難しいのを指と爪だけで剥きました＾＾；


「しらさぎ」（「あたらしいみかんのむかた」より）



ちなみに、一番簡単なのは、主人公「むきお」くんが最初に剥いた「うさぎ」です。

「うさぎ」（「あたらしいみかんのむかた」より）



おぼえれば、隠し芸に使えるかしら。「わたしを、むきみちゃんと呼んで！」とＬ２。
……むきみちゃんは、むきおくんの妹です……＾＾；