れみどりの☆楽・音・食・眠☆　　　　　☆らくおんしょくみん

７月11日（月曜）

午後、歯医者でした。カーーーッと照りつける太陽の下、自転車でほんの10分。治療に１時間半ほど。支払いが終わって外に出たら、「土砂降り」T_T

アーケードまでほんの10数歩の距離、自転車を引っ張っていくだけで、かなり濡れました(>_<) 　傘は持っていたので、濡れるのを覚悟の上、自転車を家まで引っ張って帰ろうと歩き出したけれど、風も猛烈！　折りたたみの軽量傘はすぐにひっくり返ってしまう～～@0@　おまけに帽子も飛んで行く～～!!　まって～ぇ。

すぐあきらめて、最初の信号を渡ったところで地下道入り口に避難しました。雷もゴロゴロいってたしね～。中学生がびしょびしょで歩いてたり、高校生が果敢に自転車で通り過ぎたり。君たち、傘は無いのかね!?

すこーしだけ小降りになったので、風はまだ強かったんで傘無し帽子無しで、濡れるの覚悟で自転車漕ぎました。放射能はもう混じってないでしょうね～!?　ちと心配でしたが。帰り着いてまもなく、ものすごい勢いの雨になったので、無理して帰ったのは正解でした！　

この季節の夕立は、長野ではわりと普通だけど、このスコールような勢いはここ数年の特徴のような。日本の熱帯化が実感されます。


風の強い日はこのくらい頑丈な傘がいいのかも…。でも自転車漕ぐときは傘はＮＧ！


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歯の治療は、以前かぶせてあった金属の下が再び虫歯になっていたらしく、麻酔を使って神経のすぐ側までたくさん削ったそうです。薬を詰めて、とりあえず次回まで様子を見てください…と。

「はい、では詰め物が固まるまで噛んでいてください」と言われ素直に待っていたら、再び「開いて下さい」と言われたとき、上下がくっついちゃって開かない！　焦った～。　全部の歯がつながったまま、歯茎から外れる姿を想像しちゃったわ～＾＾；（入れ歯か!?）

横にずらしたら、無事離れてくれて、あー、ほっとした！　

麻酔がだんだん切れてきた夕方～夜は、ちょっと辛かったけれど、すぐ落ち着きました。「歯が痛い」って、子どもの頃はさんざん苦しんだけど、ほんと、やなもんですよね～。でも今の歯医者さんは、見事な腕前で、神経に届くような治療でも「痛い！」とは感じさせません。有難い～～。

娘達には、あの痛みは味わわせたくないからと、歯磨き徹底してきました。でもＬ１は、大学生になって家を離れた途端、虫歯ゼロから、う歯３に(>_<)　Ｌ２も、しばらく歯科検診にはいってないようだし、心配です。

そうそう、Ｌ１は、口腔外科を回ったことをきっかけに、親知らずを１つ抜いたらしい…。その前には、眼科を回ったのをきっかけに、脱コンタクトして眼鏡生活に戻すとも言ってました。「医者の不養生」の逆を、ぜひ目指して欲しいもんだ……と思った直後、「抜歯した夜、飲みにいった」というから呆れた!!　飲酒など絶対禁忌なのに！！！「ちょっと腫れたんだよね」だって。ばかだよね～。