カテゴリ:音楽
毎年恒例コーラスまつり。
その前に、礼拝奏楽。今日はどうしても代わっていただける方がおらず、慌ただしくはあったのですが。コーラスの出番が午後だったので間に合いました。 教会は午後、震災支援のバザーだったので、礼拝も短め。讃美歌も短いものやオーソドックスな曲が選ばれていました。時間も早めに終了。 この日は、地元の公民館でも自治協議会のバザーが催されていました。教会バザーへのお客さんの入りが心配でしたが、しょうがないです。お天気はよかったので、救われたかな。 ーーーーー コーラスまつり会場は、中ホール。午前午後入れ替えで1日で済ませる計画。私たちの座席がかなり前の方で、歌ってる人たちの表情や衣装までよく見えました。お隣のお友達は、「この席だと、パンツスタイルの指揮者の両足の間から歌ってる人の顔が見えるわ~。変なものだわね…」と言ってました。あはは^^; そういう感想は初めて聞きました。 カルミナブラーナの合唱指導をしてくださってる先生が大活躍。ある団体では指揮、ある団体ではピアノ、先生の作曲の歌を歌われた団体も2つ。人気者ですね~。 他団体では、かなりご高齢の方も舞台に乗ってらっしゃいましたが、指導者(指揮者)層はだんだん若返っているような。いかにもお腹に力の入らない震え声などを出す団体はあまり見られず、全体レベルは確実に向上しているように思いました。 衣装は紫系が多かったかな。各自バラバラという「普通の格好」のところは少なかったです。衣装もネットで安く揃えられるようになったためでしょうか。 わたしたちの演奏。ピアノの前奏がアルペジオで2小節。歌の出はメゾフォルテ(少し強く)の指示。「思い切って強く出て」と指揮者には言われていました。 が、全然強く出てない~(>_<) あれ~(`0`) みんな~。どうしちゃったんですかぁ~~~? 一瞬焦りましたよ。 音楽は、一度始まったら、やめられないとまらない…。私ははたして、いつも通りの音量で弾いていいのか、調整したのほうがいいのか!? 音楽がますます縮んでも困るし…。 だんだんいつもの声が出てきましたが…。指揮者も焦ってたようでした。「変な顔してた」と、あとでメンバーのみんな(苦笑) 講師の先生からの講評が、まー、ものすごくほめてあって、びっくりでございました<(_ _)> 多分、冒頭の弱さも、「狙ってそうした」と思ってくださったのでしょうか…。確かに、録音を聞き直してみれば、線は細いものの、それなりにまとまった演奏になっていたようにも思えますけど。 でも、30代の頃と結成18年が過ぎた現在とでは、いろいろと違って来てるのは当然。選曲や発声などなど、今一度、方向性を考え直す時期だと感じるコーラスまつりでした……。 ーーーーー 帰宅したら、夫は居間で大量のクレープを焼いてました。バザーを途中で抜けて知人のお葬式に行ったりしたので、全部焼くには時間が足りなくなったらしい…。Yちゃんもよく手伝ってくれたようです。お礼に、た~くさんのクレープ生地とカスタードクリームを持って帰ってもらいました。 コーラスは、次は12月のクリスマスコンサートです。ちらしも作らなくちゃならないんだな~。むぅ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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