カテゴリ:音楽
コーラスのクリスマスコンサート @教会
プログラム 誠実な人々よ来たれ 東方三博士の行進( 連弾・F.Liszt) 久しく待ちにし (讃美歌94番) アヴェ・ヴェルム・コルプス 樅の木 牧人 ひつじを(讃美歌21 258番) アヴェ・マリア ~国際合唱連盟 「世界合唱の日」 声明~ 小さな光 クリスマス・メッセージ(三和紀夫牧師) (休憩) 愛のあいさつ(チェロ独奏) 白鳥 アメイジング・グレース パニス・アンジェリクス(天使の糧)(+ソプラノ) マリアの子守歌(+コーラス) シルバー・ベルズ(Hand Bell) クリスマスソング・メドレー ♪ジングルベル~♪サンタが街にやってくる~♪赤鼻のトナカイ いざ歌え、いざ祝え(讃美歌21 260番) 荒野のはてに(讃美歌21 263番 ) 皆さんと もろびとこぞりて(讃美歌21 261番) きよしこの夜 (讃美歌21 264番) ーーーーー 100人を超すお客様で、小さな教会堂は満席。用意したプログラムが足りなくなったそうです。 ゲストのチェリストさんお目当てのお客様もたくんいらしたようです。チェロの低音の心地よさが生きる選曲も当たりました♪ ドレスも素敵でした。身頃はお母様の丸帯のゴールド、スカート部分は真っ赤。クリスマスにぴったりの華やかさでした。「赤と青のドレスのどちらがいいでしょう…?「白鳥」のイメージだと青ですが…」と相談を受け、「ゼッタイ赤!! 赤でお願いしますっ!!」と応えたのですが、大正解でしたね。 コーラスの面々も、短期間の準備の割に、よくがんばりました。歌い慣れた曲と新曲を交互にちりばめたプログラム構成(みんな気づいてたかな~)も功を奏したのでしょう。初めて挑戦したミュージックベル1曲演奏など、メンバー全員が、なるべく何かの「役」があるように心がけました。それぞれにプレッシャーを感じつつ、努力してくれました。ごくろうさま!! それについては、爆笑のエピソードもあるんですが、ここで発表するのは控えておきます^^; プロデューサーとしては、すべてのプログラムが終了しておじぎをし、顔を上げた瞬間時計を見たら、「15:31」だったのを確認した瞬間、「やった~!!」と陰でガッツポーズをしちゃいました。チラシには「14:00~15:30」と記載してありました。 ざっと計った曲の合計タイム、感覚的に準備したM.c.原稿、メンバーの動き、先生へのメッセージの長さの依頼……。すべてがかみ合ったって結果です。このぴったりぶり。す~ばらしい\(^o^)/(これが一番の大成功かも~) リストイヤー(生誕2200年)で選んだ連弾曲。6月のコンサートで弾いた前奏曲も、リストでした。密かなこだわりでした。ちょうど、「世界合唱の日」だったことも、色を添えてくれました。私たちの定番の1曲に、もう一つ「意味」が加わったようでした。 ーーーーー 終了直後、講壇を片付けながら、牧師が「来年のゲストはどうします?」とおっしゃったのには、笑いました。先生、大成功で、ご機嫌です。でも、気が早すぎです(^^; ただひとつ。花束贈呈の役をL2に…と、午前中の礼拝で言われたのですが、午後やってきたL2のあまりの「普段着」ぶりに、母としてうろたえました…。完全に「計算外」でしたorz 連弾パートナーのJ子さんは、緊張で手がふるえたそうです。ちゃんと弾けてましたよ。舞台は「数」だからね~。次もがんばろう。 リハの時間が限られていて、心配だった新曲(アカペラ曲と、いわゆる「カッチーニのアヴェマリア」)を歌っておけなかったのが、メンバーは心細かったようです。まあまあ歌えてたと思うけど。 コーラスまつりで、たった1曲に延々時間を注いで、結果にも満足できず不完全燃焼するより、こうやってえいやっとコンサートしちゃって、拍手をもらうほうが、得られる果実は大きいような……? それもこれも、教会で、練習会場だけでなく、コンサートのお膳立てを、宣伝(ちらし)、ゲスト謝礼、会場受付などなど、すべてやってくださるからできること。ありがたいです。それだけ、わたしたちの「存在」も喜ばれているってことなんでしょうね。 みんな、感謝の気持ちと、そしてもっと自信をもちましょうね~。 ーーーーー 帰ったら、ミシンが届いていました\(^o^)/ 楽天の「ミシンジャパン」さん。仕事が早い!! 早速縫いたい~。ただ、校正仕事も待ち構えています。 一仕事終わっても、まだ大変~!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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