れみどりの☆楽・音・食・眠☆　　　　　☆らくおんしょくみん

12月16日（金曜）

おじゃるちゃんとお仲間とが企画されたコンサートにご招待いただき、オフィスエムの純子ねえさんと、伺いました♪　今回のコンサートは、「絵本出版記念」と銘打っています。その絵本の編集を手伝ったのが、エムの社長である純子さんだったわけです。

９月の最終日におじゃるちゃんから電話がありました。すぐ純子さんに連絡を取り、打ち合わせにとんでもらうことになりました。コンサートのこの日程はもう決っていたので、絵本作りにかけられる時間はものすごく限られていて、でもその時点で、まだ絵もお話もてきていない状態。でも、エムではこの数年絵本の仕事をいくつか手がけていたし、純子ねえさんに任せたら大丈夫という確信がありました。

無事先日素敵な絵本が完成しました。ほんとによかった＼(^o^)／　

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少し早い時間に着いて、姉さんと昼ご飯。何食べる～？　あれもいいね、これもおいしそう…。結局、「スンドゥブ（豆腐鍋）」　にしました♪　わたしは「白いスンドゥブ」、姉さんは「激辛スンドゥブ」＾＾；

コンサート前に汗かいたよ～。あっちっち～!!　女二人、飾り気ナシですわ～

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コンサートのメインプログラムは、絵本の絵をプロジェクターで映して朗読。ピアノのオリジナル音楽つきです。純子ねえさんは絵はもちろん見てるし、音楽も単独で聞いてはいたようですが、「こうして絵と合わせると、音楽の印象も変わるんだね～」と感想を話していました。そこが、演奏家としてはおもしろいところなんですよ～。

詩の朗読、ピアノソロ、ピアノ連弾……アンコールは、会場の場所とクリスマスにちなんだ、コンビネーション曲。おじゃるちゃんオリジナル編曲の楽しい連弾でした！

お疲れ～。成功おめでとう＼(^o^)／

コンサートの中身のことを、純子ねえさんがブログに書いてくれています。
えむぶろ「てらじゅんのおひかえなすって」（オフィスエム・ブログに飛びます）

会場には、絵本の主人公になった少年のお母さんもいらしてました。お話は、実話なんですよ…!!

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コンサートの後のことを書きますね。

おじゃるちゃんの、舞台での恥ずかしそうな、うつむきがちな立ち居振る舞いに、「もっと目線を上にね～!!　自信ありげにおじぎするのよ～!!」と、うちの生徒ちゃんたちに話すみたいなこと言ったら、「これでも前回よりずいぶん成長されましたよ」ってザビ神父さまがおっしゃいました＾＾　ザビさま、前回のコンサートも聴きにいらしてます。おじゃるちゃん、前回はどんだけ「うつむき」ピアニストだったのかしら～（^^;

「舞台の上では、自分が一番」　そう思って舞台に乗らなくちゃ。お客様に「一番」を届けたい、そのために、わたしたち音楽家は練習し、プレッシャーに耐えて、舞台に乗るんですもんね～。


twitterの音楽名言botにありました。座右の銘にしたいくらい好きな「名言」です。

『ステージに上がったとき、自分が一番上手いと思え。ステージを降りているとき、自分は一番下手だと思え。』エリック・クラプトン

これですよー、これ。それと、

『ドレスは私の戦闘服よ！』淡谷のり子
『舞台に上がるときはドレスもさることながら、最高にゴージャスなパンティをつけて、天下の美女って気持ちで歌うのよ』淡谷のり子

この二人の言葉をおじゃるちゃんにもエールを込めて贈りたいと思います～＼(^o^)／

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終演後のロビーでは、おじゃるちゃんのお母さんと、30年ぶり(?)にお目にかかりました。おじゃるちゃんと私、高校時代のお友達なんです。わぁ～ん。懐かしい。お元気そうで何よりです。

娘の音楽活動をこうして身近で見守れて、お幸せですね～。

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前の晩から今朝にかけて、長野でも雪が降りました。冬本番の到来かな～。純子さんの住む飯綱高原でもかなり積もったようです。

東京も、夕方から風が吹いて寒くなってきました。
でも、こころにはほんのり温かな灯火がともったような一日になりました♪　コンサートの後、ちょいとショッピングして、娘たちへのクリスマスプレゼントも買う事ができましたし。ふふふ　^^