れみどりの☆楽・音・食・眠☆　　　　　☆らくおんしょくみん

12月21日（水曜）

パッチワーク教室がおやすみなので、その時間に「家にいない」と思って、ピアノ室に「出勤」して集中練習しました。

むー。やっぱりクライスラーが難関です。中でも、ピアノがずーっとコードだけ押さえていて、ヴァイオリンだけが無窮動のように動き続ける部分は、何度かその奏者の息づかいと合わせないと多分、合わないだろうな～。

ピアノがいきなり動く部分も、ソリストのテンポが今まったく分からない中では、不安だな～。この２カ所は、以前弾いたときは、充分合わせをしていても難しかった!!

チャイコフスキーの揺れも心配です。何度も弾いたことのある曲なら、「ここでそっちがそうくるなら、こっちはこう受ければよい」と余裕があるのです。ヴァイオリンの動きも見られます。でも、自分の弾くパートの楽譜と鍵盤を見るのでいっぱいいっぱいだと、ソリストの呼吸を「耳」で確認するのが精一杯。目はついていかない…!!　「音」が体にしみ込むまで弾き込む余裕は、今回はありません～(>_<)

モーツアルトのコンチェルトも、よく弾く４番ではありません。なんどかメールを見返したくらい!!　これは、端正に弾けばよいのでしょうけど、思わぬところで落とし穴があるので油断できません。

音楽って、「先」が読めてないと、流れないでしょう～？　特にモーツアルトなどの古典の場合、フレーズ感や拍子感、和声の方向性を掴みながら、なおかつソリストとのバランスを「オケ的」に取っていくのは、結構気を使います。

しかも、どれもこれも弾き込んでいる時間がない!!

24日と25日の、礼拝奏楽の準備も必要です。前奏曲をいくつかと、後奏曲の準備だけはしておかねば…。昨年弾いた楽譜はどこへ行ったっけ…!?　

結局、レッスンを挟んでほぼ１日中、ずーっとピアノ室に籠ってました。

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年賀状の原稿をやっと書きました。夫が版組後、試し刷りして持ってきてくれます。ピアノ弾く合間に見ては、校正して。

ああ、でも書き始めはいつになることやら～。例年、クリスマスが終わらないと、取りかかれませんね～^^;

嬉しかったのは、生徒ちゃん宅からいただいたお歳暮の「ゴディバ」チョコレート。わおぉ～ん!!　一粒の幸せ＾＾　

Ｊ子さんからも、ドレスのお礼に…と、「和栗モンブラン」といった風情のお菓子をいただきました。これが、すごーい美味しい＼(^o^)／　癖になりそうです…。

スウィーツのやさしい甘さに癒され励まされて、夜中までがんばれました……。