れみどりの☆楽・音・食・眠☆　　　　　☆らくおんしょくみん

オリンピック・テニス、女子シングルス決勝は、アメリカのセリーナ・ウィリアムスがロシアのマリア・シャラポワを６−０、６−１のストーレーとで破って、優勝しました。

二人とも生涯グランドスラムは達成しているので、どちらが勝ってもゴールデンスラム達成でしたが、この試合はワンサイドゲームの様相。

セレナは、今年の全仏で初戦敗退したものの、その後は無敵。まさしくこういう状態を「ゾーンに入っている」というんでしょう。サービスもリターンも、パワフルで正確。シャラポアは「なす術無し」で、途中は泣きそうな表情でした。セレナの、遠くを見るような、落ち着いた表情とは対照的でした。

「セレナがこういう表情のときは、強いんですよね〜」と、解説者もいいそうです。

30歳のセレナ。けがと病気を克服して、再び女王に返り咲きました。姉と組んでのダブルスでも、優勝しそうですね。

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暑いので外にはあんまり出ず、オリンピック観戦とパッチワークとピアノで座ってばかり。お尻にタコができそう。明らかに、脚の筋肉も弱ってます。

よさこいで、丸まる２日間歩き通し、持つかしら。


2010年の娘達のチーム。

雨の本部競演場での踊り



2011年帯屋での踊り



娘はどちらも、先頭で提灯持って踊ってますわ。