れみどりの☆楽・音・食・眠☆　　　　　☆らくおんしょくみん

また、10日も経っちゃった!!

高知のよさこいをみにいってきました。娘の追っかけですわ。

８月９日は、移動日。
長野〜名古屋　特急３時間
名古屋〜岡山　新幹線２時間
岡山〜高知　　特急３時間

て感じで、乗り継ぎも合わせると、実に８時間以上。

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新幹線「のぞみ」でトイレに立ちました。
ドアが開いていたので入ろうと手前から近づいたら、向こう側に幼稚園年長か小学校低学年くらいの女の子が、もの言いたげに立っていました。

あら、この子、入りたいのかしら。でも入る様子はなし。
「先に使っていいのかしら？」と声をかけると、
「……、あのね、流してないの…」と小さく返事が。

個室内をのぞいて、なるほど。
洗浄は、タッチセンサー式です。それが分からなかったんだ。

「ここにね、こうして手を当てると流れるのよ」とやってみせてあげると、安心して席に戻っていきました＾＾

大きく、表示はしてありましたが、文明の利器、機器の進化は、お年寄りや子どもにはなかなか分かりづらいものかもしれませんね。ほかの列車では、ボタンだったりペダルだったり、JR列車のトイレも様々です。


次は一人でも大丈夫よねっ＾＾

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行きの車内では、


【送料無料】挑戦する脳 ［ 茂木健一郎 ］

を読みました。

脳は、オープンエンドである
そして、脳は、「逆境」を乗り越えてこそ、開花する
人間の脳は、「学習」の本体は、実は「挑戦」なのである

あんまり面白くて、ほんとは車酔いするのに、ついついもう少しもう少し…とページを進めていたら、そのうち、ひどい動悸と脂汗とめまいが襲ってきて、どうにかなるかと思いました(>_<)

ひえー。もうだめだ〜〜。

急いでシートに頭を押し付けて、じーっと眼を硬く閉じました。

無理をしてしまいました〜^^;


でも、本は、それほど面白かった!!　かなり評判になってる本ですが、なるほどおすすめです。

いくつになっても、新しいことへの「挑戦」は、し続けたいと思います。絶対「守り」には入らないぞ。

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特急「南風なんぷう」を、高知の一つ手前の「後免ごめん」で降りて、娘の迎えを待ちました。
出てくるときの長野は、とーっても涼しかったけど、さすがに高知はあたたかいですわ〜（笑）

今年は二女も参加するので、れみかあさん、大忙しのおっかけです。